おはようございます。
おかげさまで少し愛犬の体調が落ち着いてきました。
突然、私も愛犬も心の準備が出来ないまま緊急手術となり、術後も水しか飲まない日が続き私も眠れない日が続きました。
ありとあらゆるお菓子やご飯をあげましたが食べてくれませんでした。
その時はもしかしてこのまま…と嫌なことも考えました。
でもあるお菓子をあげたら、食べてくれたのです。
とても美味しそうに食べてくれました。
それから少しずつですが元気も出て、少しですが総合栄養食も食べてくれるようになり、回復の兆しが見えてきました。
まだまだ安心はできませんし、抜糸もまだですがあのお菓子がなければどうなっていたのだろうと怖くなります。
老犬なので寝ている時間が多いのですが、手術前と比べると明らかに穏やかな顔で痛みが減ったのだと思います。
結果的に手術してよかったのだと思います。
ただ常に覚悟はしています。
そうでないと、万が一の時に苦し過ぎるからです。
次の抜糸の時に検査をすると思うのでその時に術後の経過がわかると思います。
今は横でスヤスヤと眠っています。
このリスクの多い老犬の手術をしてくださった先生に感謝しかありません。
そして今しかないと背中を押してくださってありがたかったです。
そうでないと私は老犬だからと手術が怖くて逃げていたと思います。
あの時、1人で決めたのは怖かったけれど間違いではなかったと愛犬の寝顔を見ながら思うのした。
また回復のご連絡ができることを願って…。