こんにちは!

 

心屋界隈で流行っている「めっちゃ族」と「ふーん族」

 

 

ふーん、前者後者ほど、私は熱くならないなぁ〜。

 

と思っていました。と、書くのも数日寝かしてから書いている(笑!

 

 

 

そんな私は、「スーパー後者」「エセめっちゃ族」の大海(川野)理恵です。

 

 

※エセふーん族と、エセめっちゃ族を間違えていたと、指摘ありましたので、訂正しました。

が、以降訂正前のまま、エセふーん族で(笑

 

 

・・・めっちゃ&ふーん族は、こちらから・・・

 

 

 

で、今日は。

 

わたくしごとではありますが、

 

エセ「ふーん族」の苦悩を、恥をしのんで綴ります。

 

 

 

 

 

突き抜けたと言えども、「後者」の自動反応の一つに「ごめんなさい!」があります。

 

そして、周囲から「浮いている」自覚があります。

 

 

 

だから、

 

私が女子大生の頃に

 

「きゃあぁぁ〜😍 可愛い〜💕💕💕」

「カッコいいー❣️❣️❣️」

 

と、キャピキャピ(死語?)している女子が、場の中心になって盛り上げていき、

 

周囲の人たちを笑顔にして行くのを見て、

 

 

 

 

、、、、、

 

 

、、、、、

 

 

 

正直、ドン引きでしたよ。

 

 

 

 

そりゃそうです、

 

私にとって「ふーーーん」なものを、

 

 

 

あのテンションの高さで、枯れることなくずーーーっと、はしゃぎ続けているのですから。

 

 

 

 

 

 

それなのに、

 

天地がひっくり返るほどの衝撃を受けました。

 

 

 

 

実家では、母親が心から笑っているのを知らなかった頃でした。

(今はいろんなシーンを思い出しますが、当時の私には苦労している母が印象的でした)

 

 

 

そして、実家を離れて社会に出はじめた頃の、衝撃の女子大生キャピキャピに、

 

 

 

人が、パワフルな笑顔でいるって素敵だな

 

みんなを幸せにするスゴイことだな

 

私に向けて笑ってくれると、こんなに心があったかくなるなんて、知らなかったよ〜。

 

 

 

 

と、「めっちゃ族」にノックアウトされたのです。

 

 

 

 

そして、私は。

 

 

「めっちゃ族」になる技を習得していきました。

 

 

 

 

 

 

今は、生活に必要な英語でさえ勉強しないのに(笑)

 

そのころの私は「めっちゃ族」になりきるのに、命をかけていました!

 

 

 

 

 

だって、

 

私が「きゃぁドキドキ」と言っていたら、みんな喜んでくれるし。

 

みんなとの楽しい時間に「浮かない」気がして必死だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも悲しいかな。

 

基本、ふーん族なのでエネルギーの消耗には勝てません。

 

めっちゃ族のように、次から次へと湧いてきません。

 

エネルギーを消耗して帰った後で、疲れて機嫌が悪くなっていました。

 

 

 

 

 

 

このように、私は「ふーん族」の「他人軸」でしたから。

 

 

 

 

・「めっちゃ族」が盛り上がる時には、(自分はふーんでも)一緒に盛り上がらるべき。

 

・「めっちゃ族」と話す時には、(自分はふーんでも)鍛え上げた技でめっちゃしなければいけない。

 

 

 

なぜなら、

 

そのほうが、めっちゃ楽しいに決まってるから爆  笑!!!

 

私の内側で燃えてる気持ちが伝わりやすいから💕

 

 

 

 

 

 

 

ふーんのままじゃぁ、自分だけ「めっちゃな」みんなに埋もれて存在ないみたい。




ふーんのままじゃぁ、私が楽しんでいないって誤解されて、、、


 

 私だけ、仲間に入れていないみたい。



浮いてるみたい。

 



 

 

 

寂しいよぉ。

 

 

 

 

 

こんな自分を悲しく思って、めっちゃしてたんだなぁ。

 

 

 

 

 

今はね、そんなじゃないですよ。

 

だって、さすがに自分軸を、整えているから。

 

 

 

 

だから私は

 

「グランディング」「地に足をつける」

 

をとても大切にしてきました。

 

「浮いてるなぁ〜」と思うときは、

 

周囲から自分が浮いているのではなく、

 

自分が自分から浮いている時だから。

 

 

しっかり自分に根ずくと、本来の私に戻ります。

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

楽しいこと嬉しいことがあると、

 

めっちゃ族顔負けの「めっちゃ」を発揮するのも私です。

 

 

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↑ これは、「ふーん族」でもエネルギー溢れて盛り上がるとこうなる図。

 

「めっちゃ族」のようにしなくても、自然とこうなる、本当の私ですね。

 

 

 

 

 

でも、エネルギーは持続しないので、すぐに内側にこもって一人で充電活動に入ります。

(↑寝るってことw)

 

 

 

 

 

 

 

夫も「ふーん族」なので、家の中は、極めて静かです。

 

どんな時も一緒にいたい派の夫ですが、一緒にいたとしてもずーっと静か。

 

 

 

でも、私のような「めっちゃ族」になることに命かけてきた「エセふーん族」ではないので、

 

私の持っているルール、

 

 

・「めっちゃ族」が盛り上がる時には、(自分はふーんでも)一緒に盛り上がらるべき。

 

・「めっちゃ族」と話す時には、(自分はふーんでも)鍛え上げた技でめっちゃしなければいけない。

 

 

これを、夫は見事に持っていません。

 

 

 

 

だから私は、夫を見ていて、未だにハラハラするのです。

 

それが、大切な人であればあるほど、反応します。

 

 

 

 

 

 

で、こんなことが起きるんですね。

 

 

 

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ぢんさんと、何か言ってる(^^

 

 

 

 

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ゲローゲローゲローゲローゲローヒーーーーーあせるあせるあせる

 

なんてこと、言うてくれてんねんあせるあせるあせるあせる

(極端に興奮すると、関西弁になる私w)

 

 

 

夫「え? だって、ふーん族だから」

 

私「えぇぇぇーーーあせるダメってばダメダメ」

 

夫「面白いじゃない」

 

私「ポーンビックリマークビックリマークビックリマーク それはそうだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポーンポーンポーンポーン 草生やして笑っとるーーー!!!

 

 

ぢんさん、あなたもですかあせるあせるあせる

 

(ブルータス、お前もか!的にどうぞw)

 

 

 

 

 

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そりゃぁ、そうだあぁぁぁーーーあせるあせるあせる

 

私「もう、やーーーめーーーーてえぇぇぇーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

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ひいぃぃぃーーーあせるあせるあせる

 

知ってますーーーあせるあせるあせる

・・・私が起こしてる反応だってぇハート

 

 

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まだ、笑ってる滝汗

 

 

 

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うっ・・・・

 

 

ここで、思いっきり自己紹介してましたね、私笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

「エセふーん」は、私の方でした。

 

 

 

 

 

 

 

私の、「めっちゃ族と話すときは盛り上がるべき」と言う謎のマイルールを、

 

目の前で壊されると、すごい反応になっちゃうんですね。

 

 

 

 

壊して、気づかせてくれた、

 

旦那さんにも、ぢんさんにも感謝です。

 

 

 

 

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前者が後者を手なずける

 

どこまでも優しいぢんさんでしたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、どうすればいいか???

 

 

 

答えは簡単ビックリマーク

 

・・・心屋仁之助さんリブログ先より抜粋・・・

 

・めっちゃ族は、ふーん族みたいに冷静な大人になりたくて

 

・ふーん族は、めっちゃ族みたいに楽しそうになりたくて、

 ビジネスでも、めっちゃ族みたいに明るく話が上手で社交的で

 人気者・・・な人の方が成功すると思ってしまう。

 

 

結論、そのまんまでええ

 

 ・ふーん、としとけ

 ・炎上しとけ、それでいい!!!

 

 

 違うタイプには、なれん!!

 

 

 努力しても、ムリなのだ。

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

うん。

 

 

そして、

 

違うタイプになろうとした途端に、私たちの魅力は損なわれてしまう。

 

本来の自分のタイプでいることが、より幸せで、より楽しい人生へ、私たちを運んで行ってくれるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

盛り上がってる中で、

 

「ふーん」してみようラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ps。心屋に入った時からの、私の憧れの女性は、心屋智子さんです。

 

「後者」の「ふーん族」のままで素敵に生きている女性を憧れていた私、

さらに、そのままで旦那さんを導く女性でもあると思う。

自分の本質を見抜いていたと言うことでニコエライチョキ