失恋した時の喪の服し方
沖縄の出来事があってから。
今までのような複数恋愛ではなく、夫を一番大切にしよう。
と、心に決めました。
そして、彼にハッキリ告白しました。
私が大切なのは、旦那さん。
あなたは、２番目だけれど。
それで良かったら付き合いを続けよう。
あなたが嫌なら、仕方ない別れよう。
と。
その後、なんとなく付き合いは続いたのですが。
その告白の後、一ヶ月も経たないうちに。
彼に新しい恋が始まり、
私と別れました。
彼の身の振り方が、見事にうまかった。
そして私は、
ここ数日、喪に服していました。
内観し、悲しみも怒りも、
愛も感謝も、大好きなところも、
全て感じきり、
浄化することに専念。
なぜなら、
私が大好きな人たちを大切にしたいから。
自分を信じ、
愛の人であり続けたいから。
失恋したことで、
私はいくらでも被害者になれることに気づいたけれど、
彼の新しい恋を、
祝福も出来る自分を信じました。
愛は、自分の法律で、がんじがらめにするものでなく、
愛は、心に素直でいい。
悲しみの奥には必ず愛がある。
なら、私の中の愛を祝福に昇華させる。
そんな気持ちで取り組みました。
私は決して、
聖人君子でもないし、
闇のない光だけの人間でもない。
ましてや人類愛もない。
ただ、
結果（大好きな人の幸せを心から願っている）だけは、
０．５秒の速さの直感で、駆け巡ったので。
麻痺した頭で、その直感に素直に動きました。
それでも、感覚が追いつかず泣くことも出来ませんでした。
そして、翌日。
正しい正しくない、
事実妄想、善悪、全てを棚に上げて、
彼らに対する、
汚い怒り、悲しみ、八つ当たりを、
ヒーヒー泣きながら、
紙に書いて、読み上げ、
セージと共に燃やしました。
翌々日、
大好きなところ、感謝してるところを、
いっぱい書いてセージと共に燃やしました。
たくさん、たくさん思い出す
与えてくれたものに、
受け取ってきたものに、
ヒーヒー泣きながら。
そして、天に。
彼と、私の縁を切ってもらい、
必要があるなら、必要な形で繋げてくださいと、祈りました。
そして昨日、
大洗の磯前神社に行き、
大国主命に見守ってもらいながら、
燃やした灰を荒海に流してきました。
そしたら、その当日から。
彼らとの新しいご縁をいただき、
大洗に行く途中のホームで、
感謝と喜びでいっぱいになり、
泣き崩れました。
（恥ずかしかったー笑！）
ドロドロの私を受け入れて、
たくさん吐き出して、
書いて、燃やして、海に預け、
すべての縁を切り、
必要な縁を結んだら。
愛が噴き出した！！！
本当の私はこれだったんだ！！！
報われた気持ちと、
大切な人の幸せを心から祝福している
本当の私を再発見した喜びと、
安堵がどっと押し寄せてきました。
新しい扉を開くパワーを下さった方々、
本当に、本当に、
ありがとうございました。
もらったみんなの愛の祈りを胸に。
深くて、大きくて、パワフルな私の愛を、
今は思いっきり自分に与えます。
そして新たな愛に満ちた日々が降り注いでいる、
それを、またしっかりと受け取っていきます。
少しづつ、体力食欲とも回復しています。
本当に、本当に、ありがとうございました
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失恋した時の喪の服し方まとめ
・ケース１
思いを、善悪ジャッジせず、
ネガティブ、ポジティブとも、
思い残すところなく書き尽くし、
燃やし、流し、天に預ける。
・ケース２
別れてから時間がたった恋は、
一晩集中して言葉で流すという方法もあります。
（この時は、寄り添ってただ聞いてくれる人がいたら効果が上がります）
・ケース３
彼にお父さんを重ねていた場合は、
プレゼント包装したりするイメージワークも効果的です。
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クライアントさまからいただいた差し入れ💗
ありがとう
魂の栄養になりました
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川野理恵HP
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