先日、書いた記事で、
お問い合わせがありましたので、
私なりに説明をしましたところ、
こちらの方のブログとシンクロしてる、
とのご感想をいただきました。

大御所さまのブログを転用した訳ではありません。
先日のブログのほうが、一足早かったです(笑!

でも、
自己受容については、この世界では
既に当たり前の知識になっています。



そこを、正しく理解しているか、
実際にするかどうか、
の違いかと思います。

大人になってから、自己受容を実行するには、
良い自分も、駄目な自分も、
深い所まで、ある程度理解している
という前提が必要と思います。

これは、心には沢山の蓋があって、
深~いところにしまわれているので、
自分で見つけることは、なかなか難しいと思います。

そこを突破し、はじめて自己受容のステップに至ります。

ちなみに私は、今は休憩中です。
(アカーーン!)

あと、自己受容、自分を許すについて
もう一つ。

人のせいにしない。
自己責任で行う。

友人の興味深い言葉がありました。

「何を聞いたかは、問題でない。
その時のベストタイミングで伝えられたこと。
それが、良い悪いという判断は必要でなく
そこから自分にとって必要な学びを見出す。
一期一会。ご縁を大切にする心構えが、
その人を磨いていくと思う。」

感動しました。
彼女の人生の主人公は、
まぎれもなく自分自身なのです。

他人を批判することで、何が産まれるのでしょう。
それは、他人と他人との比較。
他人と自分との比較。

比べて、僅かでも自分の優位性を確認したい、
自分の正しさを分かって欲しい、
「認められない自分は、愛されない」
「あいつを蹴落として、自分の正しさを立証する」
というのは、自己受容でなく
自己否定のループにはまっています。

そのループが半年以上も続いている場合は、
(自分自身に)重篤な原因があり、
そのために周囲の人が疲れ果てます。

人それぞれの価値観の違いがあります。

もし、自己受容が出来ていれば、
その違う価値観もあっていい、と思えて来ます。

さらに、
自己受容が出来ていれば、
過去の事柄に囚われることもなくなってきます。

「今」を生きれるようになります。




暴言を吐きたくなる、自分でもいい。
あぁ、自分は今、暴言を吐きたいんだなぁー
と思える柔軟な心があれば、
楽になっていきます。

そんなことの積み重ねが、
自己受容に繋がっていきます。

もしも、暴言を吐いてはいけない、
とガチガチに心が固まっていれば、
それを解き放つ作業が必要となってきます。

子どもでない、立派な大人ですよ。
大人の心の解放の仕方です。




私もよく使わせていただくのですが、
こちらの動画をよーーく見ていただくと、

「いつまで自分を殺し続けるのか、ですね」
の意味が分かってくるはずです。

自分を殺し続ける=自分軸で生きていない=自己受容が出来ていない
に繋がってきます。

早く、自分のフィジオロジーを感じ、大切にしてあげましょう。
本来の自分の感情に気付いて、受け入れてあげましょう。


そうしていると、
その人本来の個性が開花しています。
そんな人を、たくさん見てきました。


だらだらと、書いた内容を
最後まで読んでくださって、ありがとございました。














ペタしてね