ものすごく久しぶりに映画館で映画を観ました!
スペイン映画『ペイン・アンド・グローリー』。
アントニオ・バンデラス、ペネロペ・クルス出演。監督はペドロ・アルモドバル。
依存性の事とかも描かれていて、もしかしたら苦手な人もいるかもしれませんが、私は観られてとても良かったです。
自分の身に起きたこと、自分が起こしたこと。
辛かったこと、嬉しかったこと。
その全てを許し受け入れることで、自分をめいっぱい生きる力が湧いてくる。
そんなことを感じました。
映画館の入り口ではサーモグラフィーで検温、座席はひとつおき。換気、消毒をしっかり。
色々気を付けながらも、映画館の大きなスクリーンで、同じ時代に生きる好きな監督の作品が観られて、ありがたかったです。
映画前に、スペイン料理屋さんでパエリアランチ🥘を食べて気分を盛り上げたのも楽しかったー♪
(写真は前菜。パエリア撮り忘れましたー💦)