おはようございます豚


気づけば?ゴールデンウィークも最終日。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


いつものことながら、久しぶりのブログになってしまいました。


今日は娘の心配事について。


昨日ふと下の娘(小学一年生)が聞いてきました。


「お母さんのかびるんるんはもうおらんのよね?」


初発の時はまだ2歳だったため、がん細胞をかびるんるんと例えていました。



あまり病気のことは聞いてこないので、今更何故?と思いつつ、「手術でとったからもうおらんよ」と返答しました。


すると「まだ薬飲んでるじゃん。それ飲まんかったら死ぬんでしょ?」と返してきました。


聞いてみると、私が死ぬことを不安視している様子。ちょっとびっくりしたのと、胸がきゅーとなりました。


小さな身体でそんな心配してるとは。


自分自身、いつか死ぬんだし(誰しも永遠には生きられない。鬼舞辻除く)それが早いか遅いかだけって考え方にいつしか変化していましたが、これじゃいかんと思いました。


子どものことを考えると、禿げで乳なしでも長生きせねばと。


とりあえず、お酒とカップ麺をやめて、野菜食べようと思いました。あと運動。


効果のほどは分かりませんが、気が緩むとジャンクフードがもともと好きなので沢山食べてしまいます。



そうそう、この前の本屋芸人で紹介されていた本。





西加奈子さんのお名前はよくお聞きしますが、小説を読んだことはありません。


カナダ留学中にがん告知され、抗がん剤治療などの闘病を記した作品とのこと。


トリネガというところにも共感を覚え買おうか迷っているところです。


読了された方、いらっしゃいますか??



いつもは病気のことを忘れて生活していますが、娘の発言でがん患者な気分です。


母さん、頑張る💪


入学式の帰り道。


最後まで、お読みいただきありがとうございました!!