自分らしく輝く色と装いを体感
カラー・ファッションコンサルタント
アウラ代表 田口りえです
サロン｜ 東京 聖蹟桜ヶ丘
こんばんは
今回は
手にしてテンションアップした新ツールから
金銀銅のチャートと色の見分けのお話
本物の金や銀、プラチナや銅の箔。
グラデーションが見事♪
特にゴールドの輝きは目にするだけで
ワクワク！縁起も良い感じがして
写真をアップしました
なぜこれか？というと
綺麗だからもそうですが（笑）
手に取れる光の色
があるといいなと思ったからです。
私が感じている人の肌の
「つや」や「照り」と呼ばれる色と輝き
雰囲気というのか
オーラというのかは
光の色
金や銀の放つ金属の輝きに近いです。
「色つやがいい」と言いますよね。
それは肌に浮かぶ血色だけでなく
その人全体が放つ雰囲気
「つや」の色のことでもある思うのです。
そこで
私がそれぞれの方に感じる
「つや」の色と輝き、質感を
生徒さんが実際に目にして触れて
「こんな感じなんだー♪きれい♪」
とひと目で体感できて、楽しい
ツールを探していたところ･･･
これ近い！と思ったんです。
ゴールドかシルバーか
というのは
パーソナルカラー分類でも
似合うアクセサリー
として説明されていますよね。
たとえば
パーソナルカラー分類で言う
スプリング、オータムさんはゴールド系
サマー、ウインターさんはシルバー系
のアクセサリーが合うとされています
ゴールド系といっても
濃い金色から淡いシャンパンゴールド
シルバーや銅に近い色
まで様々です
またシルバー系も
銀は白っぽい銀からいわゆる銀色
プラチナは純度によっては
黒に近い色味だったりします
人の体の大部分を占める肌
その肌が放つ「つや」も
同様の色や質感を持っている
ように私は感じています
ちなみに日本人の方の多くは
ゴールドからシルバーにかけての
金のような銀のような
中間の色合いの方が多く
多様で繊細な色をお持ちです
そして
繊細な色を持つ方ほど
似合う色が見つかりにくかったり
濃い色では顔色が負けてしまったり
素材の質により肌に合わなかったり。
プロに見てもらっても
示された数十色の色見本では
しっくりこなかったり
実際の服のイメージが沸かない
という傾向にあるように感じます。
髪や肌、瞳、唇の色の見分け
衣服などの布の色の見分けだけは
足りないこともあるのです。
持っている色が繊細なので
ご自身が放つ「つや」の色
輝きの微妙な色と質感まで
配慮する必要があるからです
そういう豊かな色味をお持ちの方が
自分にぴたりと合う色や質感で装う時
その輝きは格別です
ご自分の「つや」色の特徴を知ることで
衣服やアクセサリーはもちろんですが
アイシャドウやチーク
リップに含まれている「つや」要素
「ラメ」の選択にも役立ちますよ♪
キラキラつやツール（笑）の活用は
これからですが
楽しんで開発していきます
今日はちょっとマニアなお話でした。
お付き合い下さり
ありがとうございました
素敵な週末になりますように
自分らしく輝く色と装いを体感する
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