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お久しぶりです。
もう気付けば７月も後半ですね。
サンフランシスコは相変わらず夏らしさもなく、
風が冷たいです。
今年の夏は、あっというまに過ぎて行ってますが、
毎日色んなことを習っています。
何も知らなかった自分自身の事も、
ナイーヴすぎて真正面に向き合えなかった人生のことも、
色んな人から、いっぱい吸収しています。
小さな子供みたいに、今は新しいことを沢山吸収しています。
救われたいと思った心も、やっと自分で救えた気がします。
いつも誰かに救われたいと思っていたけど、
結局自分を救えるのは自分だけなんですね。
毎日小さい事を見つけて、色んな人の話を聞いて、新しい毎日です。
もう２２歳、まだ２２歳。人生は良い意味でも悪い意味でも、わからないことがいっぱいです。
っと、タイトル通り、やっと自分のウェブサイトを作りました。
まだまだ未熟だけど、始めないと始まらない。当たり前だけど。
よければ、みなさんに見ていただければ嬉しいです。
https://rieyokoyama.squarespace.com/
よろしくお願いします。
もう気付けば７月も後半ですね。
サンフランシスコは相変わらず夏らしさもなく、
風が冷たいです。
今年の夏は、あっというまに過ぎて行ってますが、
毎日色んなことを習っています。
何も知らなかった自分自身の事も、
ナイーヴすぎて真正面に向き合えなかった人生のことも、
色んな人から、いっぱい吸収しています。
小さな子供みたいに、今は新しいことを沢山吸収しています。
救われたいと思った心も、やっと自分で救えた気がします。
いつも誰かに救われたいと思っていたけど、
結局自分を救えるのは自分だけなんですね。
毎日小さい事を見つけて、色んな人の話を聞いて、新しい毎日です。
もう２２歳、まだ２２歳。人生は良い意味でも悪い意味でも、わからないことがいっぱいです。
っと、タイトル通り、やっと自分のウェブサイトを作りました。
まだまだ未熟だけど、始めないと始まらない。当たり前だけど。
よければ、みなさんに見ていただければ嬉しいです。
https://rieyokoyama.squarespace.com/
よろしくお願いします。
june 12
* Madelineの絵、続編
絵を買ってくれるという話から、
話はちゃっちゃっと進み、
今日あの絵をマディーに渡してきました。
なんだか、複雑な気持ち。
今セメスターで描いた中で一番私的に上手く描けて、
それでもってすごく描いてて楽しかったあの絵。
もう私のものではなくなっちゃうの。
多分私と同じくらい、あの絵を大切にしてくれるマディーの両親に
渡ってくれて良かった。。
額にいれるとこんな感じ。
今、オスカーワイルドのThe Picture of Dorian Grayを読んでるんですが、
その中で、
"every portrait that is painted with feeling is a portrait of the artist,
not of the sitter. The sitter is merely the accident, the occasion.
It is not he who is revealed by the painter; it is rather the painter who, on the coloured canvas, reveals himself."
って書かれてるの。
顔はマディーを描いてるんだけど、
その絵によせる思いとか、どんどん描いてると「私」になってるんだよね。
そうすると、その絵に対する愛情というか、執着心というか、
そういうものが生まれて、お別れは複雑。
自分の一部が、ペロってはがれてしまうような、そんな感じ。
大切にしてもらってください、"Madeline"。
* 指輪と爪
半年ぶりくらいにUrban Outfittersへ行きました。
今サンフランシスコのお店、どこもセール中です。
これってサマーセールってやつですかね？よくわかりません。
かわいい指輪を２つ購入しました。
これ、midi ringっていって、指の付け根ではなくて
第一関節と第二関節の間にはめるリングだそうです。
最近のファッションはよくわかりませんので、無視です。
新しくかったネイルカラーは灰色のような、紫のような、茶色のような、
落ち着いた色です。
ネイルをすると、うふふってなっちゃうね！
* laundry
アメリカに来てから、洗濯がすごく好きになった。
なんでかって、乾燥機があるから！アメリカでは洗濯物は乾燥機でガーっと乾かしちゃうよ！
多分、服はすぐ痛むけど、楽です。
私は良い匂いが大好きなんですが、
Laundromatで知らないおばちゃんが乾燥機から出した洗濯物が、
すーっごくいいにおいでね、柔軟剤何使ってるんすか！って聞いたら、
これを教えてくれた。Suavitelっていうブランド。
ダウニーより安いし、においがすーっごく良い!!
私は、乾燥機から出した洗濯物を洗濯バッグに入れて、顔をうずめるのが好きです。
周りから見たら、ちょっと変な子だけど、
あったかくて、良い匂いなのがね、もうたまらないのよ!!
あ、今日バイト帰ったら洗濯しよう、って決めた日はね、
新しいパンティを履くときみたいに、一日中ウキウキするの。
今日の良い事でした:o)
絵を買ってくれるという話から、
話はちゃっちゃっと進み、
今日あの絵をマディーに渡してきました。
なんだか、複雑な気持ち。
今セメスターで描いた中で一番私的に上手く描けて、
それでもってすごく描いてて楽しかったあの絵。
もう私のものではなくなっちゃうの。
多分私と同じくらい、あの絵を大切にしてくれるマディーの両親に
渡ってくれて良かった。。
額にいれるとこんな感じ。
今、オスカーワイルドのThe Picture of Dorian Grayを読んでるんですが、
その中で、
"every portrait that is painted with feeling is a portrait of the artist,
not of the sitter. The sitter is merely the accident, the occasion.
It is not he who is revealed by the painter; it is rather the painter who, on the coloured canvas, reveals himself."
って書かれてるの。
顔はマディーを描いてるんだけど、
その絵によせる思いとか、どんどん描いてると「私」になってるんだよね。
そうすると、その絵に対する愛情というか、執着心というか、
そういうものが生まれて、お別れは複雑。
自分の一部が、ペロってはがれてしまうような、そんな感じ。
大切にしてもらってください、"Madeline"。
* 指輪と爪
半年ぶりくらいにUrban Outfittersへ行きました。
今サンフランシスコのお店、どこもセール中です。
これってサマーセールってやつですかね？よくわかりません。
かわいい指輪を２つ購入しました。
これ、midi ringっていって、指の付け根ではなくて
第一関節と第二関節の間にはめるリングだそうです。
最近のファッションはよくわかりませんので、無視です。
新しくかったネイルカラーは灰色のような、紫のような、茶色のような、
落ち着いた色です。
ネイルをすると、うふふってなっちゃうね！
* laundry
アメリカに来てから、洗濯がすごく好きになった。
なんでかって、乾燥機があるから！アメリカでは洗濯物は乾燥機でガーっと乾かしちゃうよ！
多分、服はすぐ痛むけど、楽です。
私は良い匂いが大好きなんですが、
Laundromatで知らないおばちゃんが乾燥機から出した洗濯物が、
すーっごくいいにおいでね、柔軟剤何使ってるんすか！って聞いたら、
これを教えてくれた。Suavitelっていうブランド。
ダウニーより安いし、においがすーっごく良い!!
私は、乾燥機から出した洗濯物を洗濯バッグに入れて、顔をうずめるのが好きです。
周りから見たら、ちょっと変な子だけど、
あったかくて、良い匂いなのがね、もうたまらないのよ!!
あ、今日バイト帰ったら洗濯しよう、って決めた日はね、
新しいパンティを履くときみたいに、一日中ウキウキするの。
今日の良い事でした:o)
いいこと
ブログ、今まで、何かないと書かなかったけど、
もうちょっと気楽にちょろっと書こうと思います。
だから新しいテーマつくっちゃった。
一日を思い出して良い事を見つけて、書いてくの。
ちょっと毎日がポジティブになる気がするでしょ！多分！
* Madelineの絵
前載せた絵、"Madeline"、
彼女の両親が買いたいと言ってくれました。
ポートレイトってね、あんまり売れないんです。
ほら、他人の顔を飾りたい人ってあまりいないでしょう。
だから、ショーに飾った時も、本当はみんな値段を提示するんだけど、
私は何も書かなかった。誰も買わないだろうな～と思ってたから。
でも、彼女のお母さんからメールが来て、
とっても嬉しい事を言ってくれた。
"The painting of Madeline captures her gentle nature, her sweet innocence and her strong inner spirit."
マディーを一番よく知っている彼女のお母さんが、
マディーのナチュラルな本質をちゃんととらえてるって言ってくれたことが嬉しかった。
私はmaddyの事、１セメスターしか知らない。
美人でおしゃれで、フレンドリーな可愛らしい子、っていうのが第一印象だった。
でも少しずつ喋るようになって、彼女の絵を隣で見るようになって、
なんだかすごく良い子だなあって思った。
良い意味で、なんだか小さい子みたいだなあって。すごく心が純粋。
見た目はマドンナでイケイケだと思ったのに、心とかアートへの姿勢がまっすぐで、
美しい人だなあって思った。外も中身も。
絵を書くための写真撮影をした時、
マディーはいつもみたいに、ニコニコしてた。
でも、ふと瞬間、なんだか悲しげな表情をしてた。
多分疲れてただけなんだろうけど、なんだか私はこの顔が描きたいって思った。
悲しげだけど、すごく人間的で、
芯があるけど、すごく儚そうで。
私はそういうのってすごく美しいと思う。
人って誰でも、大きさは違えど、悲しみとか苦しみとかってあるのよね、多分。
そういうのって少なからず、人の心に傷をつけるというか、穴をあけるというか、
シミみたいに残るんだと思う。
そういうのを抱えて、人は生きて行くんだと思う。
どんなに明るい人でも、そういうのってふとした瞬間顔に出るんだとおもう。
でも、きっとそれはすごく自然なことで、すごく人間的で
美しい。
そういうのを絵にして、
誰かの心に伝えることが出来て、
改めて絵を描いていてよかったなって思う。
* バルちゃん
最近バルちゃんとは良い関係。
前まではお互い怒ってたり、悲しかったりで、
避け合ってたんだけど、
なんかもう１年経ったし、お互い大きくなったんだと思う。
落ち着いて、笑いあえる。
前、２人でドーナッツを食べに行った。
その時、彼が歯にチョコレートをベターとつけて、
ニヤ～って。チョコレートが歯について、すごいことになってる。
そうそうこんな感じだった。
彼といると、子供みたいにケラケラ笑える。
今日は、ローマにいるバルちゃんからメッセージが来て、
僕はりえの色んな所を見てきたから、りえが強い人って知ってる。
弱い、って言うのって、すごく簡単だと思う。
でも、僕は貴方が強い人だって知ってるから、君もそれをちゃんとわかるべきだと思う。
僕は色んなことをりえに言うけど、それは決してネガティブな気で言ってるわけじゃなくて、
君を思って言ってるんだよ。you deserve to be happy.
と言ってくれました。
今までの私だったら、何にも知らないくせに偉そうに・・って怒ってたと思う。
私も変わったんだなあ。
２年半も付き合ってたけど、今やっと彼の言葉や彼をちゃんと信じれる気がする。
彼にはどんな形でもいいから、幸せになってほしいです。
* バイト
毎日バイトしてると、
こっちもお客さんの顔を覚えるけど、
相手も覚えてくれるようになる。
ただ食べ物をオーダーするだけの会話が、
元気？とか、How's your day going?とか、会話が少しずつ広がる。
楽しいね。
もちろん失礼なお客さんもいる。
何様だよ、っていう人とか。
日本は、お客さんは神様だっていうけど、
それは違うと思う。
お客さんも神様、でも店員さんも神様です。
お金を払ってるから、偉そうにしていいわけじゃない。
美味しいご飯をありがとう。フレンドリーな笑顔をありがとう。
人間と人間の繋がり合いだから、ありがとうを言いあうべきなんじゃないかなー
まあ態度の悪い店員さんもいるから、どっちが良いとか悪いとかいえないけど。
小学生の時とか、
親とか先生に、「自分が嫌なことは人にしない」って言われてた。（みんなそうかな）
当たり前のことなんだけど、出来ない大人って多いんだよね。私もだけれど。
そういうのって恥ずかしいよね・・
大人になっても、陰口言いまくったり、人を仲間はずれにしたりする人って、
酷いっていうより、引いちゃうぐらい恥ずかしい。
スターバックスの店員さんはみんな態度がいい気がする。
ユニクロも厳しく言われてるんだと思うけど、態度がとても良い。
いいよね、また来よう♪って思うもん。
いつも行くスタバのめがねのお兄さんはとってもかっこいい。
行くのウキウキしちゃうわ♪
また行こう！って思うもん。
（おいおいそこかい）
ではでは！
もうちょっと気楽にちょろっと書こうと思います。
だから新しいテーマつくっちゃった。
一日を思い出して良い事を見つけて、書いてくの。
ちょっと毎日がポジティブになる気がするでしょ！多分！
* Madelineの絵
前載せた絵、"Madeline"、
彼女の両親が買いたいと言ってくれました。
ポートレイトってね、あんまり売れないんです。
ほら、他人の顔を飾りたい人ってあまりいないでしょう。
だから、ショーに飾った時も、本当はみんな値段を提示するんだけど、
私は何も書かなかった。誰も買わないだろうな～と思ってたから。
でも、彼女のお母さんからメールが来て、
とっても嬉しい事を言ってくれた。
"The painting of Madeline captures her gentle nature, her sweet innocence and her strong inner spirit."
マディーを一番よく知っている彼女のお母さんが、
マディーのナチュラルな本質をちゃんととらえてるって言ってくれたことが嬉しかった。
私はmaddyの事、１セメスターしか知らない。
美人でおしゃれで、フレンドリーな可愛らしい子、っていうのが第一印象だった。
でも少しずつ喋るようになって、彼女の絵を隣で見るようになって、
なんだかすごく良い子だなあって思った。
良い意味で、なんだか小さい子みたいだなあって。すごく心が純粋。
見た目はマドンナでイケイケだと思ったのに、心とかアートへの姿勢がまっすぐで、
美しい人だなあって思った。外も中身も。
絵を書くための写真撮影をした時、
マディーはいつもみたいに、ニコニコしてた。
でも、ふと瞬間、なんだか悲しげな表情をしてた。
多分疲れてただけなんだろうけど、なんだか私はこの顔が描きたいって思った。
悲しげだけど、すごく人間的で、
芯があるけど、すごく儚そうで。
私はそういうのってすごく美しいと思う。
人って誰でも、大きさは違えど、悲しみとか苦しみとかってあるのよね、多分。
そういうのって少なからず、人の心に傷をつけるというか、穴をあけるというか、
シミみたいに残るんだと思う。
そういうのを抱えて、人は生きて行くんだと思う。
どんなに明るい人でも、そういうのってふとした瞬間顔に出るんだとおもう。
でも、きっとそれはすごく自然なことで、すごく人間的で
美しい。
そういうのを絵にして、
誰かの心に伝えることが出来て、
改めて絵を描いていてよかったなって思う。
* バルちゃん
最近バルちゃんとは良い関係。
前まではお互い怒ってたり、悲しかったりで、
避け合ってたんだけど、
なんかもう１年経ったし、お互い大きくなったんだと思う。
落ち着いて、笑いあえる。
前、２人でドーナッツを食べに行った。
その時、彼が歯にチョコレートをベターとつけて、
ニヤ～って。チョコレートが歯について、すごいことになってる。
そうそうこんな感じだった。
彼といると、子供みたいにケラケラ笑える。
今日は、ローマにいるバルちゃんからメッセージが来て、
僕はりえの色んな所を見てきたから、りえが強い人って知ってる。
弱い、って言うのって、すごく簡単だと思う。
でも、僕は貴方が強い人だって知ってるから、君もそれをちゃんとわかるべきだと思う。
僕は色んなことをりえに言うけど、それは決してネガティブな気で言ってるわけじゃなくて、
君を思って言ってるんだよ。you deserve to be happy.
と言ってくれました。
今までの私だったら、何にも知らないくせに偉そうに・・って怒ってたと思う。
私も変わったんだなあ。
２年半も付き合ってたけど、今やっと彼の言葉や彼をちゃんと信じれる気がする。
彼にはどんな形でもいいから、幸せになってほしいです。
* バイト
毎日バイトしてると、
こっちもお客さんの顔を覚えるけど、
相手も覚えてくれるようになる。
ただ食べ物をオーダーするだけの会話が、
元気？とか、How's your day going?とか、会話が少しずつ広がる。
楽しいね。
もちろん失礼なお客さんもいる。
何様だよ、っていう人とか。
日本は、お客さんは神様だっていうけど、
それは違うと思う。
お客さんも神様、でも店員さんも神様です。
お金を払ってるから、偉そうにしていいわけじゃない。
美味しいご飯をありがとう。フレンドリーな笑顔をありがとう。
人間と人間の繋がり合いだから、ありがとうを言いあうべきなんじゃないかなー
まあ態度の悪い店員さんもいるから、どっちが良いとか悪いとかいえないけど。
小学生の時とか、
親とか先生に、「自分が嫌なことは人にしない」って言われてた。（みんなそうかな）
当たり前のことなんだけど、出来ない大人って多いんだよね。私もだけれど。
そういうのって恥ずかしいよね・・
大人になっても、陰口言いまくったり、人を仲間はずれにしたりする人って、
酷いっていうより、引いちゃうぐらい恥ずかしい。
スターバックスの店員さんはみんな態度がいい気がする。
ユニクロも厳しく言われてるんだと思うけど、態度がとても良い。
いいよね、また来よう♪って思うもん。
いつも行くスタバのめがねのお兄さんはとってもかっこいい。
行くのウキウキしちゃうわ♪
また行こう！って思うもん。
（おいおいそこかい）
ではでは！