今日、叔父から電話があった。

『 〇〇、ゴメンな』妙にしおらしい😥

『 どうしたの?なにがゴメンななの?』

叔父『 色々と』

その脇で誰かの話し声😅

叔父に『 電話かわらしてね』と言って、私に病棟の看護師さんだと説明してくれた。


今日の叔父は、安定剤の効果もあり穏やかで、少しせん妄からさめてきたらしいといわれた。

昨日のことを覚えてるのかたずねたら、全く覚えてないとこたえたらしい。

とりあえず、面会時間にいくとつたえ、パジャマなどをかいに行った。


病棟につくと、叔父の病室ではなくナースセンターの中に通された。

なんとナースセンターの脇にベッドをおかれて厳重体制😱

本当に看護師さんたちに迷惑をおかけして申し訳ない😥


私がついてるし、ナースセンターじゃない所で叔父と話したくて、看護師さんに聞いたら、私がいるなら大丈夫と言って頂いた。


飲み物は何でものんで良いときいて、大好きなコーヒーを買って渡した。

話していると、まだ少しせん妄の要素はあるが、昨日よりましになってきた。

何のために病院にきたのか、何のために病院に入院してるのか、点滴や心電図がどれだけ大切なのか、手術をしなければ、この世の中に今、いなかったかもしれないことも、すこし厳しいかもしれないが話した。


至って健康体、病気らしい病気とは無縁、入院は白内障の手術でしたが、もう怖いと私の腕にびっちり掴まっていた叔父。

今回はうちの母のケースと一緒。

先生にも命の危険を説明され、青ざめていた叔父。

全身麻酔、手術室、叔父のこわさはMAXだっただろう。

私が『 手術、さぞかし怖かっただろうけど、もうこれ以上はいたいことも無いし、怖いこともないよ。命が助かり良かったね』といったら、ワンワン泣き出した😅

さぞかし怖かったのだろう。

『 お前が傍にいないから、俺、ここに居たら殺されると思ったよ😭』

そうか、あまりの怖さからパニックになったんだと分かった。


しばらく叔父と話をし、落ち着かせてから看護師さんにお願いした。

看護師さんから『 叔父さん、姪御さんくると安心したようでお顔が違う😊』と言って頂いた。


今日は私が『 帰るよ、また明日ね』と言ったら、『 うん』と返事した叔父。

昨日の今日だから気になり、大丈夫かなと思って心配していたら、先生が連絡をくださった。

『 昨日と違いだいぶ落ち着いた様子で、1度へやに戻して様子見します』とのことだった。

やれやれ、疲れた😥

あまりにつかれて起き上がれず、うたた寝したようで、今目が覚めた👀


長い1日だった。