病院も無事終わり、ほっと一息です。


検査の結果、B型、C型肝炎やエイズなどの感染症はなしといわれ、娘はほっとしたみたいで、先生からも『 輸血のリスクはごく稀にあるけれど、今回は大丈夫でした。』と笑顔でいわれ、娘は『 ほっとしたー😆』と喜んでいました。

毎回、先生が厳しい顔して、緊急検査をと言っている姿しかみたことがないので、『 先生も笑うんだー😅』とぽそっといったら、先生が『 もちろん、笑うよー😊』と言ってくれ、いっきに診察室は和やかムードでした。


しかし、一応、治療と経過観察が今日で終わりになることもあり、娘の不安は今後なんかあったときは、病院に来ていいのかなということらしく、先生に娘が聞いたところ、先生から『 もちろん、なんかあったら直ぐ、受診してください😊ただ、私は3月いっぱいで移動になるので、別の先生になるけれど、今までの情報は全てわかるから大丈夫』といわれ、まさかの先生移動に、『 先生がいい、他の先生じゃなくて先生がいいんです😭』と言い始め、先生は困ったような顔しながら『 ありがとう』と言ってくださいました。

娘にとっては『 生命はまもるよ‼』と言ってくれた命の恩人。

よほど寂しかったのでしょう😅


先生が『 3月いっぱいはいるから、なんかあったらきて下さいね』と言ってくれ、『 じゃ、来週も来ます』と答えた娘😅

一瞬、しんみりしたけど爆笑の渦でした。

看護婦さんも娘が入院していたとき励ましてくださった方らしく、その看護師さんから、『 大丈夫‼私はここにずっといるよ😊』と言ってもらって、本当に案ずるより産むが易しでした😊


彼女にとって、辛いこともあったけれど、優しい先生や看護婦さんと巡り会えたことで、辛い思い出も辛いままでなく前向きになれる思い出になれそうです。