今日は生後すぐに次男の右人差し指にできたイチゴ状血管腫の経過観察のために病院(外科)に行ってきました。
イチゴ状血管腫はロシア語でгемангиомаと言います。
生まれたときはなかったイチゴ状血管腫。
それが、気が付いたら人差し指にちょこんとできていました。
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最初は
ん?どこかにぶつけたのかな?
と思っていた私。
赤ちゃん訪問(ロシアでは赤ちゃんが1ヵ月を迎えるまでの間、子ども診療所の小児科医と看護師が定期的に自宅を訪問してくれる)でも特に指摘されることもなく(←単純に見落とされてただけ)、特に気にしなかった私。
でも、発見してから何日経過しても全く消える気配がなかった。
ググってみると、
イチゴ状血管腫(未熟な毛細血管が増殖することで現れる良性の腫瘍。赤ちゃんや乳幼児の生後数週以内に湿疹のような状態で現れ、表面がイチゴ状になり急速に範囲が広がったり盛り上がったりする)
と症状が似ていたので、
生後2ヵ月の健診で外科で診てもらうことに。
すると、やっぱりイチゴ状血管腫との診断。
治療はレーザーなのかな…?
と思っていたら、まずは薬物療法を試すらしい。
使うのは…なぜか点眼薬。
Тимолол点眼薬(日本での商品名チモプトール)をコットンパッドに数滴垂らして
10分間患部にあててください。これを8時間おきに2ヵ月続けてください。
と言われ、根気強く2ヵ月続けました。
その結果…。
患部大きさは変わらず、
赤みが少し薄くなりました。
今日の診察でも症状が良くなってるとのことで、
1ヶ月休んで、あと2ヵ月同様の治療法を続けるそうです。
治療中は予報接種一切できないので、
予防接種のスケジュールがさらにずれる…。
双子で予防接種の日が違うとか…(苦笑)
まぁ、でも仕方がない。
このまま小さくなってくれるといいなぁ。