今日で双子妊娠36w2d、管理入院7日目です。

ロシアは今日から3日間平日で、そのあと4日間連休があります。


先ほど知り合いのイリーナ先生が病室に様子を見に来てくれました。


前回の管理入院の際もいろいろお世話になり、今回も何かと気にかけてくれています(担当医じゃないけど)。


今回入院したのは、男の子に胎盤の血流異常が見られたため。


お世話になるはずだった1番産院の医師から、早産になった場合、ここでは対応ができない可能性があるため、周産期母子医療センターへの入院を勧められました。


もともとは夫の社長さんに紹介してもらった医師だったんですが、どうやらこの医師が社長に事情を説明したらしく、社長からはモスクワに腕のいい医師がいるからそこでの出産を勧められ...。


おまけに搬送費から滞在費、出産に関わる費用も全て社長が負担してくれるとのこと。


もちろん、そこまでお世話になるわけにはいかないので丁寧にお断りし、



私の住んでいるところの周産期母子医療センターで出産することにしたんですが...。



いざ入院して再度いろいろ検査をしたところ、問題だった胎盤の血流異常は無しとのこと凝視


全て基準値で、胎児の成長も週相当。


入院したその日にイリーナ先生が内診をしてくれたんですが、子宮口が指一本分開き始めてると言われ、胎盤への血流異常云々ではなく、母体が出産の準備に入り始めてるから、経過を観察をしつつタイミングを見計らって予定帝王切開...となるはずでした。



イリーナ先生からは、5/4〜5/6(36週)に帝王切開での出産になるだろうと言われていて、覚悟はしていたんですが、



明日もう一度内診をして、子宮口の状態を確認した上で、11日まで母体がもちそうだったら11日に、難しいようだったら6日に帝王切開で出産となりました。


そして、イリーナ先生が自ら担当してくれるとのこと。


ただ、7日から10日までは4日間連休なので、イリーナ先生もお休み。


この間に産気づいてしまったら、当直医に身を預けることになります。


けっこう危険な綱渡りをする感じになりますが、やっぱり37週までお腹で大きくなってほしいので、もし11日に決まったらとにかく横になっていようと思っていますにっこり


今日の病院食


朝食下矢印



・麦のミルクカーシャ
・白パン+チーズ
・紅茶

昼食下矢印


・シー(キャベツのスープ)
・ハンバーグ
・パスタ
・黒パン2枚
・コンポート

そして、夕食下矢印


・そばの実のミルクカーシャ
・白パン
・紅茶

そういえば、病院の紅茶激甘なんですが、病室の子が「全然甘くない」って言ってました驚き

カップ1杯分の紅茶にスティック砂糖3〜4本入ってるような甘さなんだけど、普段これより甘い紅茶飲んでるのかな...。

そして、毎日献立に出てくるカーシャですが、こちらも塩っ気が強く「甘くない」って言ってました爆笑

確かに、カーシャって甘いイメージが強いですが...。

まぁ、甘くなくてもいいんですが、できれば塩は減らしてほしい爆笑