25年間、知的障害児の就労支援や教員をやってきて、思っていることを書きます。


 障害児と言いますが、魂的には果敢に困難な道を設定して産まれてきた立派な魂。魂的にはチャレンジャー なのです。それだけでリスペクト。すごい存在です。


 いつかの過去世で私もその立場だったかも?はたまた今世だって、だいぶ注意欠陥よりの私です。


 彼らを見てると、ありのままで生きている、そのままで宇宙と繋がっている。一緒にいるとエゴの塊の自分が恥ずかしくなってしまうほどです笑。

そして、屈託がない無垢な笑顔に癒されます。

ただ私は、彼らと一緒にいるのが好きなのです。

言葉がうまく伝わらないからこそ、何を考えてるんだろ?何を伝えたいんだろ?と試行錯誤する毎日。

ビンゴだったときのお互いの魂が共鳴する感じ。心の内から喜びが湧き上がってきます。

教えつつ教えられる方が多いそんな存在です。


もちろん、実際に育てておられる親御さんの葛藤や苦労もよくわかります。

だからこそ、社会で支えたい。


この子らを世の光に…。


大好きな言葉です。

それに加えたいのは、


全ての子供たちは、世の光だ。