日本人の海外向けお仕事メールを見ていて思うこと。

 

なぜ、そんなに謝るの?? ということです。

 

少し返事が遅れて、I apologize.、書類を送ってねと依頼するのに、I apologize. 

うーん、そんなに謝らなくてもなぁ、とよく思います。

 

あまり謝りすぎると、真摯に謝りたいときの効果が逆に薄れるのでは、と心配になります。

 

お互い様ですし、あなたの製品やサービスが必要とされているわけですから、買ってくださることに感謝しつつも、堂々といきましょう。

 

でも、お手間をかけさせてしまったなぁ、悪かったなぁ、と思うのは人情。日本人の素敵な感情です。

 

そんな時は、こんな風に伝えましょう。

 

"I apologize for any incovenice which may have 

caused you.  "

ご不便をおかけしていたら、ごめんなさい。

 

謝りながらも、謝らない。

 

相手の気持ちを掴んで、あなたの取引、リードしてきましょう♪