暖かくなったと思ったら、寒の戻りがあったりして、安定しないのがこの季節ですね。
アーユルヴェーダでは、春は冬に未消化のまま溜まってしまった毒素が疲れとなって出やすい時、と言われています。花粉症などのアレルギー反応や、ホルモンバランスの乱れによる疲れなども出やすいこの時期、冬の間に溜まってしまったものが出てきてバランスを崩していると考えられています。
そのため、春はそのような未消化物を外側に出してあげるタイミング。
苦いものや辛いもの、スパイスなどを上手く使って身体の内側の毒素をデトックスすることがおすすめです。
陽気が暖かくなると、心も前向きになって、いろいろなことに挑戦したくなるのも春ですね
心も身体もできるだけ身軽にして、1年で最も快適な4〜6月前半くらいまでを活発に過ごしたいな、と思います。。。。
こんな時ではありますが、気持ちはいつだって軽やかに
HPのブログ更新しました。
心のデトックスといえば、執着
今回は執着について書きました。
お時間あるときにぜひ