老いては子に従え…と、9月のピアカウンセリング

実は今、ひどい夏風邪をひいて、ゲホゲホ言っております💦

昨日の夕方も家で伏せっていたのですが、そこに長男が帰宅しました。

長男は今、ホームセンターのアルバイトの実習（まだ雇用してもらえるかはわからない）に行っていて、帰宅するとヘロヘロ状態なんだけど、くたばっている私を見て、自分も疲れているのに、

「三男は俺が風呂に入れるから、後はどうとでもなるし、貴女は上に行って休みなさい」と言ってくれました。

なんて頼りになるんでしょう💕💕

他人を思いやれる気持ちをしっかり持ってくれていることが嬉しかったです。

いやあ、ほんと、最近、息子がしっかりしてきて、老いては子に従えという言葉が頭に浮かぶようになりました。

ここに至るまでは、それはもう、お互いに山あり谷ありでしたが、この子たちを育てて良かったと思えるようになった今日この頃です。

昔は虐待まがいで、息子から鬼母と呼ばれていた私ですが、自分のことが色々わかり、向き合い、そして子どもと向き合う中で変えるところは変えて、ここまでやってきましたが、次男が私に最近言いました。

「母は昔が怖すぎたのか、今が優しいのが、わからへん。でも人ってこんなに変わるんや」

変われるんです！

人は変われる。

それは間違いない。

そのためには、物事の本質、そして正しいことをまず知ること、それらに向き合うことが大事だと思います。

悩んでいる方も多いと思うけれど、諦めないでいて欲しいし、物事の本質と恐れずに向き合って欲しいと願います。

そして、その時は1人で頑張ろうとしないで、いろんな人の力を借りて欲しいし、力を貸して欲しいとも思います。

私も1人ではここまで来ることは出来なかったと思います。

多くの方の力をお借りして、ここまでやってきました。

支え合ってこその今です。

人は変われる、いつからでも、どこからでも。自分で決心した日がスタートラインです。そう思います。

9月のピアカウンセリング、ただいま受付中です。事業の性格上、神戸市の方限定にはなってしまいますが、良かったらお話に来られませんか？

ブログトップに載せてある連絡先、きた障害者地域生活支援センターにご予約のお電話をお願いします。

お待ちしておりまーす(^ ^)