もともと、ゴルフの飛距離を伸ばしたくてヨガを始めた私。
自他ともに認める究極の身体の固さ。座って前屈なんて絶対できない・・けど、そんなの関係ない。
ヨガをやってみると自分の身体の変化に速攻気が付く。
しかも競うことのない自分とひたすら向き合う、というところが気に入ってヨガにはまった。
けれども・・・
同じポーズでも先生によって言うことが違う気がしてきた。
正解の形が気になりだしてきた。
しかも出来ないポーズはいつまでたっても出来ない!
ということで、
ヨガ資格のRYT200(全米ヨガアライアンス)を取得しました。
→結局できないポーズはできないままなんだけど。
資格の取得には、ポーズだけではなくて、哲学とか解剖学とかも学んでいくという意味のRYT200(時間)。
一番勉強になったり、人生観変わったと思うのは一緒に学ぶチームメイトたち。
人の素晴らしさや、環境や年代が違う中でも同じ目標を持つことで
素直に励ましあえる環境は資格なんかよりも人生に大切な気づきとなった。
自分って変われるんだ。
もっと楽に生きられる。
卒業して1か月経ったいま、次にチームメイトに会ったときに
YOGA道を続けてる自分でいたくて、勉強を続けることにした。
今日からまた勉強のしなおし、その決意を込めてここに書き込んだ。