こんにちは
自然を愛する管理栄養士 里栄です
今回は私がなぜ20代30代の女性を対象に
栄養相談をしたいと思ったのかを
書いていきたいと思います
私は京都女子大学に通っていたので
大学生のときは周りが女子だらけでした！
大学に行くまでの道にもたくさんの人が
毎日歩いているのですが
ある日ふと、皆細すぎ
とびっくりして
そこから日本の若い女の子の健康状態は
大丈夫なのか
と心配になりました
（誰？って感じですね
）
その頃に美しいとされていた細いということが
深刻な問題だなと
感じるようになっていました！
3回生では「やせ」に関係している研究を
卒業研究としてしたいと思い
研究室は糖尿病の研究室を選びました！
そこでは糖尿病のクリニックへ行って
妊娠糖尿病のデータを集めて
その中の「やせ」の人のデータに
フォーカスして研究するというのが
あったからです
結局データを集めた後は
別の新しい研究をすることになったので
クリニックではデータを集めて
少しまとめる作業しかしていませんが
妊娠前の体重が肥満でもやせでも
やはり妊婦さんが糖尿病になることで
赤ちゃんへの影響も大きいなと思いました！
早産だけでなく
もっと深刻なことになっている人もいました！
大学生のときは「やせ」についての
研究がしたいと考えていたし
摂食障害に関わる仕事がしたいと
思っていましたが
このとき
体重に関係なく
妊娠前に
完璧でなくて良いので
食事の知識が皆さんにあれば
もっと多くの人を救えるのではないか
という考えに変わりました
続きはpart2へ
＼20代&30代女性の不調を食事で改善／
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