こんな広告を見た
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この一文を見た瞬間
「え、そうかな」
と反射的に思ってしまった。
私の頭に浮かんだのは
幼い頃から通っていたピアノ教室の先生が
なかなか怖く、厳しい方で
ピアノのレッスンの日が近づく度に憂鬱な気持ちに
なっていた事を思い出したから。
その後も2.3人の先生に習ったけど
音楽大学入学後についた先生以外のレッスンは
やっぱり憂鬱でしかありませんでした。
今思うと、先生というよりもしかしたら好きでもない決められた曲をひたすら練習して習いに行くっていうスタイルが嫌だったのかもしれない。
だとしても、今日までピアノが弾けるという事実は
こんな生徒でも見捨てずに呆れながらも教えて下さった先生達のお陰もあるからそこは大変感謝です。
しかし、そのわりに発表会は大好きでw
発表会の曲に入ると、とたんに練習しだして
親や先生に感心されましたw
もともとはピアノの音色も弾くのも好き。
そう。
ピアノには罪はなくて
練習に身が入らない私がまず絶対的に悪いのですが、、現在教える立場にもなっている私が思うに
レッスンを憂鬱にさせたつまらない作法を押し付けてくる先生の教え方も果たしてどうだったのかと思う。
作法を守って弾けるようになったとしても
先生が変わるたびに
「なんですか、その弾き方は」
みたいな感じで崩されてしまうことがある![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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ピアノには人を幸せにする力を持っている事は
間違いないね。
自由にピアノが弾ける今、私は幸せだ。
ピアノは私を間違えなく幸せにしてくれた。
ありがとう。
そう納得した瞬間でありました。
私も、生徒さんに「憂鬱」ではなく「幸せ」を感じて頂けるレッスンを提供して行けるようにしなければ![愛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/609.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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