おはようございます。
3児の落ちこぼれ母ちゃん、おきざりすです。
長女が4月から通っている小学校は5月が運動会です。
今は毎日体操服を着ていき、運動会の練習に励んでいるよう。
なんと、リレーの選手に選ばれたそうで、びっくり!!
12月生まれなのもあって、クラスでは一番背が低いし、走り方もバタバタしていたので、まさか選ばれるとは思っていませんでした。
選ばれたと知ったのも、お隣の子と遊んでいるときに、お隣のママが聞いて初めて知りました・・・
あまり話す時間が取れていないのかな、と実感した日でもありました。
学校の話、あまりしてくれないのですよね。
聞こうとしないからかな??
そんな長女ですが、学校へのいきしぶりがあります。
遅刻もよくします。
朝食時間が遅いとか、就寝時間が遅く睡眠時間がとれずに疲労がたまっているとか、物理的な問題も多く。
なおかつ、親側のこころも問題と思っています。
最近、15分ブログと合わせて15分読書も始めたのですが、今読んでいる本にこの悩みについての解決策というか、子育ての在り方について書いてあったのでご紹介します。
ビジネス書としてはあまりにも有名なこの本。
私の在籍するスクールの先生も必読だとおっしゃっています!
が、最近読み始めました・・・
子育てだけでなく人の在り方が示されていると感じました。
私がここだ!と思った言葉を抜粋します。
7つの習慣
第一部 パラダイムと原則
インサイド・アウトサイド
個性主義と人格主義
・問題なのは何を見ているかではなくどのようなレンズで見ているか
・状況を変えたければまずは自分が変わる必要があり、変わるには物の見方を変えなくてはならない
・息子の姿より世間の目に映る自分たちの姿が気になっていた
・息子を変えようとせず、一歩離れたて距離をおき、彼に対する私たちの見方から離れて、彼自身の本質、独自性、一人の人間としての彼本来の価値を感じ取ろうと努力した
・息子を肯定し、彼の価値を認め、成長を喜ぶことが親の自然な役割
著者も息子をできない子と見ており、始めはいろいろと手を尽くしたそう。
それでも変わらず、自分の考えや物の味方を変えたところ、息子さんは目を見張る速さで成長し、ついには運動も学業もトップクラスになったそうです。
15分がすぎてしまったので、明日は、私の気になった言葉から私の現状とこれからどう行動するかを書きたいなと思います。
本日も読んでくださりありがとうございます!