ベジ活アドバイザーの生井理恵です。
5月5日の子どもの日は
皆さんどうお過ごしになられたでしょうか？
我が家は家族でささやかな
お祝いをしました。
最近、にこっのポーズが
ブームなようで
「にこーして」と
いうとポーズを
とってくれるようになりました♡
親ばかですが、可愛いです♡
大好きな滑り台でも遊び
洋服を泥だらけにして
遊んでいました。
土日はたいてい
息子にあわせて
17時30分が夕食の我が家。
この日も早々と
息子のお腹すいた
アピールがあり
17時20分には食事開始。
子どもの日なので
お赤飯＆柏餅はマストで
その他、おかずは息子用には
カボチャや野菜巻きを
大人用には
アスパラガスやいんげんを
すき焼き用のお肉で巻いたものや
ローストビーフ
（ピクニックで余ったもの）
を食べました。
今年も兜をかぶって写真を
と思っていたのですが、
なんと！
息子は怖がって
兜をかぶりたがりませんでした。
かぶとかぶる？
というとおびえて泣き
無理矢理しようとすると
兜にむかって
「バッバイ、バッバイ」と
手をふって追い払おうとするし（笑）
昨年と比較すると
明らかに「怖い」という感覚を
覚えた息子くんです。
なので、せめてパパが折った
折り紙の兜で
記念撮影。
菖蒲湯にもはいり
楽しい節句となりました。
今は菖蒲も柏餅もちまきも
スーパーに行けば簡単に
手にはいるようになりましたね。
5月5日の節句は
親が子の成長を想ってお祝いする儀式。
特に子供が小さいうちは
簡単でもいいので
端折らずきちんと
やることって
習い事をさせるより
重要なのではないかなと思います。
子どもの成長は早く
過去には戻れません。
あの時、きちんとやってあげればよかったな
と思っても遅いのですから。