雨が降ると温室内に水溜りが出来てしまう件で、抜本的対策工事を開始しました。

外から水が流れ込むのではなく、地下水位が上がってきてしまうので、水位が地表に達する前に強制排水するように設備することにします。
かつて大家さんが施した設備も残っていますが、地盤沈下によりそれだけではもう役に立たなくなっているようです。

かつて大手土管企業の重役をしていた友人から、「排水設備工事は下流から上流に向かって行うのが基本である」と教わっていたので、まず最終受水槽用の穴掘りからスタート。

最終受水槽に据えるポンプは既に購入済みです。
一時間100ミリの雨が降っても大丈夫な、超強力ポンプです。

穴掘りは楽をするべく自作ボーリングマシン+給水+汚水ポンプで取り掛かりました。
写真に写っている金属棒が、ボーリングマシンの先端です。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

土をボーリングマシンで砕いて、泥水としてくみ上げようという訳です。

最初はこの作戦でうまくいきました。
しかしある深さから下は砂岩の層になってしまい、作業速度が極端に落ちてしまいました。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

砂岩はもろいので、少しずつは掘りすすめるのだけど、でも深さが増すに連れてボーリングマシンのコントロールが難しくなり、予定の深さまで掘り下げるのはこのやりかたでは無理であると断念。

チリの落盤事故で掘った深さは700メートルとか。
直径は同じ60cmなので、なんともこちらの技術の拙いことか、、、、(笑)