
つい2~3日前のyahooニュースに載っていましたが、地球から80光年程度という比較的近くにある166の恒星系を5年間観察し続けた結果、地球の3倍程度の大きさと太陽からの距離を持った惑星が33個も存在する可能性があると分かったそうです。
こういう科学の話には無性に興奮します。
星や生命の誕生は偶然に偶然が重なった結果のことなのか、それとも秩序だった必然の出来事なのか。
もちろんその秘密は私が生きている間に解き明かされるとは思いません。
でも、私が栽培しようとしているトマトやその他の野菜や果物は、偶然今の姿をしているのか、それともこうなる必然によって存在しているのか、そんな興味を持ちながら眺めていると、より良い栽培へのヒントがみつかったりします。
物質は原子で出来ていますが、これは宇宙のどこに行っても共通に存在して、必ず同じ秩序に従って振る舞います。
そこまでははっきりしていることですが、どうやって無機物しかなかったところに生命が生まれるのか。
エントロピーの法則を逆進する秩序がどのように生まれたのか、ここが未だに謎です。
でもそのメカニズムが生まれなかったら光合成は起こらなかったのだから、その重要度合いが分かると思います。
幸い生命が生まれたあとのことについては、現在ではかなりのことが分かってきています。
野菜の品種改良もその一部ですし、施肥のことだけでなく栽培環境自体をサイエンスで捕らえることが出来るようになったことで、私のような者でも取り組めるようになってきました。
宇宙の秩序の中に野菜栽培を見出す、と言うと少し大げさですけど、生命起源の秘密に興味は尽きません。