こんな話は

公で話すことはあるまい!と

思っていましたが

 

誰か同じような人の役に立つかもしれない

 

そろそろ解禁にしても良いかも

 

 

ってことで、

前回も書いたけど、書きます。

 

 

 

 

幼少期を含めて

思い当たる原因がないのに

自分の人生なんだか変、と思っている人

 

 

あるんですよ突破口が。

 

 

 

過去世あるけどだから何?

今の自分には何も関係ないでしょって人

 

 

あったんですよ関係が。

 

 

 

 

 

私は怒りの感情が少ないと

学生の時から思っていました。

 

 

幼少期に怒られて嫌な思いしたことを聞かれても

たくさん怒られはしましたが

全く思い浮かばず。

 

 

じゃあ過去世は?と聞かれて

 

ちょっと違うけど

思い当たる節はある

 

(この人)

 

 

でも

絶対に彼女の記憶は

思い出さないと決めていた

 

思い出せないだろうし

もしできるとしても

 

怖すぎて

思い出したら

今生の私が生きていけないわ

と思ってたから

 

 

そもそも

その時の彼女には恐怖しかなくて

怒りまでいくようなものじゃないよ

 

 

それは

 

今でも世界各地の戦争や内戦が起こっている場所で

引き起こされている残酷すぎる悲惨な感情

恐ろしい痛みと恐怖

 

 

でも

 

彼女に怒りの感情まで作ることができなくても

今の私になら

彼女の怒りを「体現」することはできる

 

 

そしたら

 

 

 

すんごい出てきた怒りの感情が

もはや野獣

 

 

昨日の疲れで体がだるいとか言ってたのに

その体力どこから来たん?ってくらいに

 

 

ひととおり暴れても

まだフーッフーッって威嚇してる

 

シャーッなんて可愛いもんじゃない

まるでエクソシスト並みよ

 

 

 

それも落ち着いて

静かになってきたら

 

胸の真っ赤な炎が

だんだんと薄いピンクになってきて

 

腸が

薄いクリーム色のふわふわになった

 

 

お腹が

柔らかくてふわふわして

広がっていく

 

 

 

それを感じた時に

ああ、今まで

煮えくりかえったハラワタで

焦げた焼肉みたいに

お腹に怒りが溜まっていたのかと

思いました。

 

 

そして

自分にそんな一面が出てくるとは

思ってもいませんでした。

 

 

 

いまだに

自分の脳内にある

いろんな人の人生の小話が

過去世だとは言い切れない部分もありますが

 

 

結局は

 

 

今生きている私たちが

幸せに暮らしていくために

 

過去世だろうが

人様の力だろうが

物質だろうが非物質だろうが

 

なんでも全部使って

自分の全部を出していくってことです。

 

 

自分一人だけだったら

そんなところに怒りの根源があるなんて

気付かないし

 

 

そもそも

脳内の小話を馬鹿にして

フォーカスをしなかったら

それを身体を使って体現しなかったら

こんなにリアルな怒りも出てこなかった

 

 

その怒りが

「なんか変だな」の根源の一つだった

 

 

なので

私のように

 

 

違和感を感じているけど

思い当たる節が見当たらない、

 

今生や物質世界以外のことは

全部自分の妄想だと思っている、

 

過去世わかってるけどだから何だ、

 

そんな方に

 

 

こういうこともあったよ、

もやもやの突破口あったよ、

脳内の妄想がカギだったよ、

 

っていうお話でした。