最近パニック障害のブログになっていますが…(笑)
パニック障害の方も、そうでない方も、もう少々お付き合いください😬また長くなります。
コメント、読ませていただいてます。
法事にも無事に行かれた方やウォーキングをできるところから始めた方もいらして、少しずつでも「行動」に移せて良かったなと思います👍
ウォーキングも本当にちょっとずつから始めて、徐々に距離を伸ばす感じがいいですね👍
過呼吸傾向のある方は、吸う方を意識しがちですが、徹底的に吐く方を意識した方が良いですね。
前に美木良介さんの、ロングブレスダイエットって流行りましたよね。あの息の吐きっぷり!あれですあれ💪
過換気症候群の方は、もうおわかりでしょうが、吸いっぱなしで血液中の二酸化炭素が減っているんですよね。
まず吐かないと、次の息が入れないし。
(パニック障害の人も吸いっぱなしで身体がカチカチ)
ウォーキングで過呼吸になりそうな人は、マスクをして、自分の吐いた息を(二酸化炭素)体内に戻しながらやると、ウォーキングもラクかもしれません。
歩くの大事😊
私も、趣味と実用を兼ねて、神社巡り御朱印ウォーキングがパニック脱出のきっかけです‼️
故郷へ帰って症状が良くなる方、多いですね。
昔に立ちかえることも出来ますし。ホッとしますよね![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
ちょっとだけでも、ホッとする時間を作るという貯金をしていけば、心に余裕が生まれ、何事も受け入れられるようになってくるはず。
ホント、状況を受け入れるって大切です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
人口密度もおおいに影響するので…
私は、両手を広げた範囲内に、人が密集するような場所を意図的に避けていました。(避けられない人は避ける時間を作ってみてください)
両手を広げた空間は、その人のパーソナルスペースと言って、そこにズバッと入ってくる人を、人は無意識に警戒するシステムが備わっているので…人口密度が高いところでは、全員が無意識のうちに緊張している状態。
だからねー、マッサージへ行って背中コチコチで指が入らないっていうの、私もよく言われました(今もですが)
それってマッサージしても、同じ環境にいる限り、すぐにご破算になっちゃうんですよねー(自分で緩めるしかないか)
精神科医も、色々!
精神疾患を経験していない限りマニュアル通りですからね。
私もえげつないこと言われましたよー。
とにかく掴めるワラを探すしかなかったので、いくつかの病院をあたったところ…
「今更治そうったって虫が良すぎる」と言われましたし。
多分先生が言いたいのは、自分のせいで病気になった癖に、突然来て治してくれはないだろう?という意味なのでしょうが。
精神疾患はなかなか理解して貰えないので、先生によっては酷い目に遭われた方もいると思いますが…仕方ないですね。その先生にはわからないんですから。
で、患者がマニュアル通りにならないと匙を投げる…とか、単純に面倒なので、欲しがる薬をバンバン出す…とか…。
精神科医の先生には、成熟した魂の持ち主であって欲しいものです。
本で読んだことがあるのですが…
やるなと言われるとやってしまう、見るなと言われると見てしまう…カリギュラ効果というのがあるらしく…
発作を抑えようとすると発作が来てしまう予期不安はまさにそれかな…と。
ダメだ、抑えねば!ということを思いっきり意識しちゃって逆に集中するという悪循環。
無意識にとんでもない方向へ集中力を発揮出来る私たち😅
だからって、一生パニックに集中できるか、一生パニックを起こせるか?って言ったら、やはり無理だと思うんです。
うん。一生続けられないと思う。
皆さんの色々な反響で、なんだか奥深くパニック障害の実態を考えてみたりする今日この頃ですが…
何にも考えなきゃ実態のないもので、
よーく考えてしまうと、パニック障害を産んでしまう…。
一切は空と考えると…本当は何も実態のないものと戦っていたのかと。
通り過ぎるとこんな風に考えられるようになるんです。
はっきりと言えること…
私も含め、良くなった人が現実にいっぱいいるってことは…自分だけが特別に治らないって事はありえないですものねー。
だから…
また言っちゃいますけど…
あなたは必ず良くなりますから…💗
三種類も貰っちゃいました❣️嬉しっ❣️