
ご訪問ありがとうございます。
今日のテーマは、SNS です。
SNSにお疲れ気味の方は、特にお読み頂ければと思います(^ ^)❤︎
近年、流行りのSNS…
mixi、Facebook、Twitter、Instagram、LINE、blog ... など
思い付くものを列挙してみました。
これって、、、
知り合いだけでなく、全く見知らぬ世界中の人々と簡単に連絡を取り合えるなんて、
便利な世の中だなぁと思う反面、ニュースにもなるようなトラブルや怖い事件も起きてるようで、
逆に大変な世の中だなぁとも思えますね。
とか言いつつ、そんな私も上記のものは全てアカウント持ってるんですけどねっ…(^^;;
上手に使えば、とても楽しく便利なツールです。
はい、、、それで、
SNSに疲れたという人が、一体何に疲れちゃうのか代表的なものを挙げてみました。
①自分の投稿に対するレスポンスの数が少なくて落ち込む。
あるいは、特定の人物からのレスポンスが無くてモヤモヤする。
(もっとたくさんの反応が欲しい)
(特定の人物からの反応が欲しい)
②友人の幸せそうなキラキラした投稿が羨ましくて妬んでしまう
(他人と自分を比較する)
③友人の投稿に対して反応しなければ、というプレッシャー
(反応しなかったら嫌われるかもしれない、または関係悪化を心配)
というのがあるようです。(順不同です。)
その中で今日は①を扱って書いてみます。
それぞれの媒体には、
投稿を見た人が、レスポンス(反応)できる仕組みになっていますよね。
(「コメント」「いいね」「❤︎」「リツイート」「リブログ」「フォロー」など)
そして、言うまでもなく、
「いいね」をするのか、「コメント」するのか、「フォロー」するのか、
反応の形は基本的に読み手側が決めることです。
でも、誰かに認められたいという思い(承認欲求)が強いと、
閲覧数や反響の数に一喜一憂してしまうようですね。
ぶっちゃけ、読み手が「したい」、と思えばお願いせずとも自然としてくれるものです。
そこはもう、完全に読み手の自由なのです。
その自由を、
あの人は反応してくれなかっただの、見てくれなかっただの、返事が遅いだの、と
やいのやいの言うことはナンセンスだなーと私は思うわけです。
なぜなら、それはつまり、、、 ↓↓
●投稿に対する反応の数は、多ければ多いほど良い!
●友人の投稿には必ず何かしら反応しなくちゃいけない!
●自分の投稿には友人なら漏れなくみんな反応するべきだ!
●(コメントやいいね等)分かりやすい反応=自分への応援・支持している、
分かりやすい反応無し=応援・支持していない! etc.
という、自分独自のルールと願望を、相手に押し付けて、勝手に一喜一憂している。
という状況だと考えられるからです…。
(少なからず人は、コントロールされることに脅威を感じる生き物なので、
必死に求めれば求めるほど、相手は引いていきます。)
でも、こう考えてみたら楽になりませまんか。↓↓
相手の選択は相手の自由で、どうしようもないのだから、
自分のコントロールが及ばない領域にまで首を突っ込んで悩む必要は無い(^ ^)

さて。
ここでひとつ、ちょっと整理してみましょう。
もう少し突っ込んで考えてみますと、
①自分に自信が無い→
②人に認めてもらいたい→
③でも自分が望む反応が得られなかった→
④自分には価値が無いと思い込み、自分を責める(自己否定)
または、
④望む反応を示さなかった相手に失望する、責める(他者否定)
という構図が浮かび上がってきます。
ここは、①の自分に自信がない を解決すれば、万事解決!なのですが〜、、、
今日はあえてちょっと違う切り口からお話することにします。
要するに、何をお伝えしたいかというと、、、
世の中にはいろんな人がいる、ということ。
そう、ここでやっとタイトルの、十人十色が出てきますo(*゚▽゚*)o!
SNSも同じことではないでしょうか。
Instagram も Facebook も mixiも twitter も blog も、
人によって使う目的は様々なのです。
みんな違う目的を持って生きているのだから、
目的の果たし方も違うのです。
結婚詐欺に使う人もいます。
個人の中傷に使う人もいます。
寂しさを埋めるために使う人もいます。
近況報告に使う人もいます。
情報発信に使う人もいます。
起業目的で使う人もいます。
人それぞれSNSという媒体を使う目的も、自己表現方法も違う。
使い方も違って当たり前なのです。
また、媒体それぞれに特性や得意分野も違いますよね。
ある人は Instagram が性に合う人もいれば、
ある人はblogが良い人もいます。
Facebookが向いてる人もいれば、Twitterのほうがいい、mixiがいい、という人もいるでしょう。
媒体それぞれの特徴を掴んで、
自分に合ったものを、自分に合った使い方をすれば良いのだと思います。
もちろん一つにこだわる必要も無いでしょう。
そりゃもちろん誰かを貶めたり故意に人を傷つけないというモラルは大事ですが、
どのように使うかはやっぱり本人の自由なのです。
それにね、
自分の投稿に対して、特定の友人から何かしらの目に見える反応が無かったからといって、
その友人が投稿を見ていないとは限らないですよね。
従って、反応の有る無しに関わらず、
自分の価値が下がるわけでも、嫌われているわけでもないのです。
ただ、友人には友人の使い方がある、というだけのことですね。
分かりやすい反応が無いだけで ちゃ〜んと見てくれてるってこと、大切に思ってくれてること、
きっとあるんじゃないでしょうか。
「自分には自分の目的と使い方があるように、
相手には相手の使い方と目的があるのだ」
もしそんなふうに思えたら、少し穏やかになれる気がしてきませんか(^ ^)?
自分の投稿に対する周囲の反応に一喜一憂するというモヤモヤは、
少しは減るかもしれませんね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
Have a nice day! 愛ある一日を…(^ ^)❤︎