おはようございます!Rieです。


今何かと話題になっているジュリー。


彼がどれくらい人気があったか知らない人もたくさんいるのかもしれないなと、ふと自分の年齢を考えたりもしましたが 苦笑。


私もかなり幼かったです(^^)→これだけは言いたいw

幼いなりに、よく"8時だよ、全員集合"にゲストで出てたり、"ベストテン"で奇抜なファッションしてたり、歌もよくてカッコイイお兄さんって感じで好きだった記憶があります。



「9000人のお客様が来ると聞いてたけど、蓋を開けたら7000人。


僕にも意地があるからドタキャンして、帰りました…」


チョイチョイチョイチョイ!


朝の出勤準備中。

思わずテレビの前に立ち止まってしまいましたよ、私。


「え?いない2000人に目を向けて、来てくれてる7000人は?


それ何の意地?


7000人の方に、キュッと前の方に集まってもらったりして、サービスできるじゃん!

来たファンは大喜びで、もっとジュリーを好きになるよね。


払い戻します?

全国から泊まりで来てる人もいるし、交通費も宿泊費もだし!


だいたい、ファンにとっては、チケット代払い戻されたらいいって問題じゃないよね。


意地があるなら、集まってくれた7000人のためにやれよ!」


と、私、朝からちょっと興奮してしまいました。苦笑


いまだに、7000人も集まること自体すごいことだし、本当ならすごくありがたいことだと思うんですよ。


来てくれている7000人に目を向けて、一生懸命パフォーマンスする。


いない2000人に目を向けて、中止。


どちらが本当のプロで、意地で、ファン想いかは一目瞭然!→私の個人的な見解です。


人は有るものより、無いものの方が目につきやすいもの。


つまり、ポジティブなことより、ネガティブなことに目が行きやすい。


でも感謝の習慣を身につけることにより、有るものに目を向けることが出来、自分が今手にしている幸せに気がつくことができる。


そう、人って、無いものに目を向けちゃうから、私は幸せじゃない、あの人の方が幸せそう、いいなぁ。。。みたいな、負の感情のスパイラルから抜け出すことが出来なくなって、余計こんがらがった感情に縛られることになっちゃうよねー(*_*)


これって、起業している人たちの集客にも関係あると思います。


セミナーします!

10名募集します!

→蓋を開けたら2名しか集まりませんでした。

→やる気をなくしました。


みたいな…


でもそれって来てくれた2名に、すごく失礼!


私がその参加者2名のうちの1人なら、


ラッキー!

講師との距離が近くなるし、もっと濃い時間が過ごせる、やったーって絶対なる(笑)


例え私が主催者側だったとしても、集まらなかった人よりも、来てくれたことへの喜びしかないし、来てくれた2名のことは一生忘れることが出来なくなるだろうし(笑)、涙を流して感謝しかないかも。


申し込んできてくれた人より、来てくれていない人に目が向くって本来ならおかしなこと。


満席にすることや、売上が目的になってしまっていると、こうなりがちなのかなぁ⁈

だからヤクザみたいなセールスする人が多いのかなぁ⁈苦笑→あくまで個人的見解です。


まずは来てくれる人に満足以上のものを感じてもらう。

喜んでもらうにはどうしたらいいか考える。


それが一番大事!


有るものに目を向ける。

感謝の習慣を身につける。


なんて素敵(^^)


Love,

Rie