いつもご覧いただきありがとうございます
Rieです
どうして人は
やめたいことはやめられなくて
続けたいことは
やり続けられないんだろう⁈
そしてここ数年だけでも




あれ?待てよ?
悪習をやめるのは簡単ではありません
やり続けたいことは
最近ブログにも書いたピアノです
ピアノはあれ以来
毎日楽しく練習するようになりました^ ^
だから今度は
やめたいことをやめる
ということを
本気で考えようと思いました
ここでの「やめたいこと」は
会社とかそういうことではなく
「悪習慣」のこと
私はとにかくお酒です
自他共に認めるお酒好きで
毎日二日酔いは当たり前
午前中は常に気持ち悪くて
もう2度とお酒は飲みたくない!
って思うのに
夕方スーパーでの買い物時は
必ずお酒コーナーで数分悩み
結局カゴに入れてしまう
そんな自分にウンザリする毎日
このやめたい気持ちに
本気に向き合って考えてみたんです
なぜ私がお酒を飲み続けてしまってきたかを…
1.大学生のサークルで
初めてお酒を口にした時
ジョッキ1杯で、ホワーンととした感覚が
自分を解放させてくれて
恥ずかしい気持ちがなくなり
カラオケでみんなで
大暴れしたのが楽しくて気持ちよかった
2.大人になって
お酒がたくさん飲める人が
カッコいいと思っていた
3.留学時代に貧乏学生で
友達のお誘いにも付き合うお金がなく
Buy one get one free (1本買うと2本目がただになる)
の500円ワインを
家で1人で飲む癖がついてしまった
4.留学時代の地獄のような勉強の日々で
テストが終わった日に
1人で大量に飲むことを
ご褒美にしてしまっていた
5.会社で嫌なことが起きたり
ストレスに感じることがあると
お酒を飲んでホワーンとして
しまいには記憶をなくして朝を迎えると
嫌なことやストレスを
考える時間がなくなると思ってしまってきた
ざっと挙げるとこんな感じです
1,2はみなさんも若い時に
経験があるのではないでしょうか⁈
友達と会って楽しいお酒を
嗜むのはいいんです
問題は3,4,5です
要は私がお酒を飲む時は
たいがい1人で
嫌なこと、辛いことがあった時や
何かを乗り越えた時に
大量に飲むということを
習慣化させてしまったことに
あるんじゃないかと思いました
つまり
結局、毎日何かしらかの
ストレスを感じているから
脳がスーパーに入ると
お酒を手に取るという司令を出して
それが習慣になってしまったのです
そしてここ数年だけでも
お酒によってもたらされた悪影響は
凄まじいものもありました
記憶をなくして路上で寝ていたこと
→やばい奴じゃん
お酒の勢いで
旦那さんに暴言を吐きまくったこと
このままだといつか
社会的信頼をなくして
警察のお世話になる日が
来るんじゃないかと
恐怖を感じたこともある
→やっぱりやばい奴、とあえて自分でツッコンでおこう
いつか旦那さんが呆れて
捨てられるんじゃないかと
反省した日もある
それなのに
やめられず同じことを繰り返す
私はなんてダメなんだ〜と
また繰り返す





会社のあいつや、あいつや
あいつのために飲んで
自分の身体を壊して
大切な人を傷つけてる場合ではなーーい!
そして1か月禁酒してみる!
とか
平日は飲まないで休日だけ飲む!
とかではないと気が付きました!
ひとまず今日だけは飲まない!
を続けること!
今日だけ飲まない!を続けて
私の脳の、毎日飲む習慣だった記憶を
少しずつ書き換えて
毎日飲まないことを習慣にして
自分の脳を騙してみようと思います
悪習をやめるのは簡単ではありません
だからこそ、私の本気を自分で試します!
脳は大きな変化を嫌い
すぐに元に戻そうとするようです
だから少しずつ
脳にバレないように
記憶の書き換えをしていくのが効果的!
だということを身をもって実体験します!
ひとまず、今日は飲みません!(キッパリ)
今日の英語
Change before you have to.
変わらなければいけなくなる前に、変わっておきなさい
Love, Rie