社内のコミュニケーション次第で
「部下や同僚が高いパフォーマンスを発揮してくれるのか」
または
「メンタルヘルス不調者となってしまうのか」
コミュニケーションによって状況が変わる
ことを知ってましたか?
特に
「上司と部下のコミュニケーション」はとっても大事です。
部下からしてみると
父親くらいの年代の人が上司となるので、話しづらいと感じたり、
どうやってコミュニケーションを取ったらいいか分からないと思っているのです
一方で
上司からしてみると
挨拶は若い人からするものだと考えていたりするのです
これでは
当然、良いコミュニケーションなんて生まれません
基本的なことですが
挨拶はコミュニケーションの第一歩です
挨拶がない職場は、
雰囲気が悪いし、気持ちが重くなりますよね
だから
上司から「おはよう!」と声をかけることが、
とっても重要です
挨拶をすると同時に
顔色をみたり、声のトーンを確認したり、
毎日の反応を観察することで、
部下の体調や心の状態をチェックすることができます。
普段の元気度が分かれば、ちょっと変だなと感じたときに
「●●さん、今日は元気がないね」と声をかけられるようになります。
実は
普段から健康を軸にしたコミュニケーションを取ることは、
管理職にとって大事なことなのです
部下からしたら、「今日は元気がないね」と声をかけたられたら
自分のことを見てくれている・気にかけてくれているんだと
嬉しく感じるものです
日々の挨拶が、部下のちょっとした変化に気づくことができ、
信頼関係が築きやすくなるのです
そうすると
部下から仕事の相談を積極的にしてくれるようにもなります
ぜひ
自ら部下へ元気に挨拶をしてみてください
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