みなさんは、
何を考えているか分からない人、
空気が読めない人、
とコミュニケーションをとるのは好きですか?
苦手な人の方が多いはず。
ところが、
もしかしたら、
あなたも「苦手な人」と思われているかもしれません
みなさんは、
自分のことを、どのように表現してますか?
または、
自分のことを、どのように隠していますか?
実は、
自分のことを客観的に知ることは、
コミュニケーションをとるうえで、
とっても大事なんです。
開放の窓:オープンな人
秘密の窓:何を考えているか分からない人
盲点の窓:空気が読めない人
未知の窓:知られざる潜在能力が隠れている可能性
対人関係を上手くしていくコツは、
開放の窓を大きく・広くしていくこと!
自分が恥ずかしいと思っていることを、
勇気を出して、相手に話すと、
思いのほか、
共感されたり、同情してくれたり、
会話が弾むっていう経験ない?
相手の弱みを知ると、
自分の弱みを言いやすくなるんです。
「自分が思っていることを積極的に共有」し、
「今まで隠していた自分」を
オープンにすることで、
相手との距離が短くなり、
理解を深めてもらえ、
信頼関係がいっそう強くなるのです
自分と相手との
認識のギャップを埋めて、
職場での人間関係の関わり方を
見直してみてはいかがでしょう