親子のご相談でよく聞くのが

特に何かを始める時(習い事や進路など)に

子どもに選択させたのに、

後から子どもが「親が行けって言ったから」

「お父さんとお母さんがやれって言ったから」

って、


それを辞めたくなった時に、

最初のきっかけを親のせいにする話




これには色んな要因があると思いますけど、

今日はその中の一つのお話をしたいと思います





結論は、親は

子どもに選択をさせているつもり

でいるだけだった




子どもって、親が思うよりめちゃくちゃ賢い!

そして親をよく見ています

だから、最初の決める時に親の空気を読んで

子どもが選択しただけなんです



例えば

野球とサッカーの習い事で迷っている時、

親は、自分が野球をしていたからとか

色んな理由で野球をさせたいと
思っていた場合




子どもに

親の想いがのっている野球

何ものっていないサッカー

どちらをしたい?って

子どもに選択肢を与えた時、

だいたいの子どもは親が野球がしてほしい

ことをちゃんとわかります



子どもは親が喜んでくれること

本当に嬉しいし、

喜ぶことが何かもちゃんとわかってます




そして、

親の想いと反対のことをする時

親を説得するだけの引き出しもないです




だから

子どもが選択したことを、

後から親のせいにした時



実は

親の空気を読んで子どもが選択

しているかも知れないってことを

少しだけ考えてみてほしいです




そして、親のせいにしてきた時に

「自分で決めたよね!」や

「ちゃんと確認したよ!」って怒るんじゃなくて、



あなたが決めたことをちゃんと尊重して、

どんな選択をしても応援する

ってこと



一般的にネガティブな選択だったとしても、


「私たちのあなたへの愛情は

変わらない」


ってことをちゃんと言葉にして

伝えてあげてください




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