県内の67校が出場する大会に出場
1月にフリー部門で優勝した手前、今回の大会は絶対に表彰台に登らなくてはー
という強い思いと、半端ないプレッシャーの中での作品創りでした
前回と違うのは部門別では無く、テーマ部門もフリー部門も同じ土俵で戦わなくてはいけないという事
つまり、そのぶん強豪な敵が増えるわけで....
自分らしさを忘れずに、生徒の魅力や可能性を最大限に引き出すのが私の仕事
評価はその後だ
～と、まぁ自分で自分を励ましつつの創作活動でした
w
w顧問の先生からも、少し大人っぽい作品に挑戦したという依頼もあり、今回は深いテーマに挑戦してみました
「identity 」
人の思惑やその場の雰囲気などに影響されて、自分の直感で選んだものより、人の意見を優先してしまうことってありませんか？ただそれを繰り返しているうちに、あなた自身で「内なる声」を奥に押し込んでしまっている。
いつの間にか誰かの影響を受け、マインドコントロールされていた自分に気づいた時、「自分らしさ」を強く意識する。
言葉で説明するとこんな事...w
アイデンティティなんて言葉で表現しきれない部分のことだと、むしろ思う...
だからこそダンスで表現したかった
言葉や目で見える形ある物ではないからこそダンスのフィルターを通すことで面白くなる
高校生という等身大の彼らで「identity」を表現したらどうなるんだろう...
今までファンタジーな作品が多かったので、正直挑戦でもあった
目隠しとかシュールすぎる衣装に文句も言わずに頑張ってくれました
っっwww
っっwww
いやぁ～
本番で、私の想像を超えた作品になっていたよぉぉぉ
客席で見守っていたのですが、会場を引き込む雰囲気を肌で感じ
演技終了後には涙を流すお客様や大きな拍手がおこる会場に確実な手応えを感じた
私のやりたかったことは全部出せた
ダンスの審査って、スポーツの得点制と違って審査員好みや思考で大きく左右されるので、あとはそれがどう評価されるか....
なんとか、表彰台に上ることが出来ました
改めて、踊ってくれた生徒ちゃん達に感謝です
本当にありがとぅ
全国大会に向けて、背中を押してもらえた気がします
頑張ろう
嬉しい涙からの投稿