出産後11日間の入院を経て
自宅に帰ってきました。

母乳がうまく飲ませられていなかったので、
不安の残る退院ではありましたが、
とにかく家に帰りたかった!
入院中は
三食豪華なご飯で、
おやつまで出て、
今思えば贅沢な生活でしたが、
やっぱり家がいいですよねー✨
家に帰ってきた方が、
ゆっくり休めました!

退院してからのおっぱい事情はというと…

まだまだ小さかった息子は、
全然扁平乳頭気味の乳首をくわえられず。

授乳の前に余裕をもって搾乳して、
保護器を使ったおっぱい練習をして、
うまくくわえられずギャン泣き、
搾乳した母乳を哺乳瓶で飲み、
ミルクを飲む
という感じ。

夜は余裕がないので、
ミルクのみ飲ませていました。
授乳が終わってから搾乳をして、
おっぱいの量を維持しようと思いましたが、
出ても30から40mlから増えず。

ミルクのおかげで体重が増えてきたからか、
退院後2週間ほど経つと、
保護器を使って直接おっぱいを吸えることが多くなり、
生後1ヶ月を過ぎる頃には、
なんとか直接おっぱいを吸えるようになりました。

直接おっぱいを吸えるようになると、
今度はどのくらいミルクを足したら良いか分からず…
その上、
入院中に直接おっぱいを吸う練習をしなかったので、
どうやって抱っこして飲ませたら良いかも
分からなくなっていました…😅

悩みは尽きないですねー(笑)

そんな中、
友達の紹介で、
出張の助産師さんに
自宅に来てもらうことにしました。

息子の体重測定
授乳量の測定
授乳の時の抱っこの仕方
ミルクの減らし方
最後におっぱいマッサージをしてもらいました。

それからは、
楽に授乳することができ、
夜間はミルクだけだったのが、
夜もおっぱいをあげることができるようになりました。

その後もミルクの減らし方を、
助産師さんに相談して、
フォローしてもらっていました。



長くなったので、続きます。