「エリザベス ペイトン: Still life 静/生」 @ 原美術館
@原美術館(品川)内覧会レポートです。
美しいものを透明感のある色彩で描いたペイトンの個展は日本の美術館初❗️
まずエントランスに…。
エリザベス・ペイトンとは❓
1965年コネチカット州ダンベリー生まれ。
ニューヨークを拠点に活動する。
87年にニューヨークのスクール・オブ・ヴェジュアルアーツを卒業。
90年代初頭より、絵画やドローイング、版画を中心とした制作で注目を集める。ここ数年はオペラへの関心も深く、オペラからインスピレーションを得た作品をニューヨークのメトロポリタン・オペラでも発表しています。
私はこれだけの作品を一同に拝見したことはありませんが、原美術館にぴったりでエリザベスペイトンご本人も気にいられたそうです。
偶然にもかなぁ〜背後にある作品と今回着てるお洋服がぴったり
初期の作品から最新作のオペラを題材にした第4のお部屋まで、ペイトンの 25 年の画業を約 40 点にて一望に展示されてます。
笑顔がキュートなエリザベスペイトンご本人からもお話が聞けてより親近感が湧きました。
記者会見では音楽は感情をひき出す道具として作品に現れてると語った言葉が印象的♬
ライトアップされた原美術館のお庭は素敵です
写真は主催者の許可を得てます。
http://www.artit.asia/u/HaraMuseum/EfqidXFuato43
原美術館
期間2017年1月21日[土]~ 5月7日[日]
アクセス
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25
電話: 03-3445-0651
JR品川駅高輪口より徒歩15分