※ネタバレ満載です

 

 

 

スイッチ移植の報を聞いてずっと楽しみにしてた作品

PSPで持ってるけど、移植されると聞いちゃあね

 

PSP当時の雑誌に載ってた攻略記事を探してきて、ワクワクしつついざプレイ

↑そういえば当時はビーズログと電撃ガールズスタイル両方に攻略記事が載ってたのに、いつからかそういうのなくなった

 

そうだったーーーーーー

本編は甘さ控えめで、トキメキも極少だったーーーーーーーーーーその分FDは甘さ増し増しで「本編はなんだったのか…」と思ったんだったよ

当時の私のブログ、確認のために見たらものすごい辛口なことばっか書いてあったわてへぺろ

スイッチ移植版にワクワクしてたのって、すごい思い出補正入ってたわー笑い泣き

 

 

PSP時は乙女ゲー業界で盛り上がってる最中=上り坂 でオトメイトだけでなく各社でいろんな作品出てたし、オトメイトもこの作品をすごく推してた。各種雑誌も大特集をたくさん組んでたよね(懐かしー)

当時この作品はオトメイトも雑誌も「ビッグタイトル」として扱ってた

薄桜鬼の鬼側のご先祖様?の話だし、当時の薄桜鬼の勢いを考えたらそれも当然の話ですわね

 

けどいざふたを開けてみればねー

 

ヒロインの雪奈嬢、あまりにも真面目過ぎて固すぎるし、そもそもストーリー展開が甘ったるい事を言ってる世界観ではない。

今まで限られた極々狭い場所で、育ての親の爺様3人に大事にされて育ってる(礼儀とか武闘とかは厳しく仕込まれてるけど)お嬢ちゃんが、何を偉そうに綺麗ごとを… というシーンも多々あって、今回はあまりそこに注視しなかったけど、PSP時はかなりイラっと来てたっすわ(笑)

だいたい「女である前に頭領です」的なスタンスの子ではあるけど、育ての親の爺様に「お嬢」って呼ばれている時点で、大事に守られてきたお嬢様なんですよ。雪奈さん、その辺わかってねぇなぁ~まぁわかんないわなぁ~

爺様も、雪奈嬢が仕えている八瀬姫も「危険なことをせず、できることなら愛する人と結婚して幸せになってほしい」って思ってる。

本人の目指すスタンスと、周囲が期待するスタンスにかなりな隔たりがある

あ、そういえば私戦える・戦うヒロイン好きじゃなかったわ… 守られヒロイン好きにはちょっと厳しいね雪奈嬢

 

一番アレなのはメインヒーローの彼…

物語序盤他の仲間が人間とかかわりを持つことにものすごい怒って非難したのに←鬼は人間と関わってはいけないのが掟  実は自分も人間と家族のような付き合いをしていたとか「はぁ?」って当時もかなり言われてましたよね(苦笑)

彼の中では「自分は家族同然の付き合い」であって、他の鬼たちとのような利害ある関りではない、という事なのでしょう。そんな理屈通じねぇわ

千岳さんが物語でトップバッターに人間との関係がバレまして。千歳からかなり嫌味というか非難というかをされているのを見まして、千岳さん推しの私としてはすごく腹が立った当時(笑)

千耶に対してもそう。

スイッチ版でリプレイした今回は最初から千歳の事情を分かってるので「ふざけんなどの口がいうんだこの野郎」てな感じになってしまった。

だからメインヒーローさん、以前も今回も全く好きになれない

というか、シナリオ書くとき考えなかったのかなあ。プレイヤー、絶対ツッコむよ。彼の事情を組んで「彼と他の鬼とは人間のかかわり方が違うからしょうがないよね」って思ってくれる優しいプレイヤーばかりじゃないよ。事実当時は「はぁ?」ってなったプレイヤーの方が多かったと思うし…

 

そしてほんとに甘くないっつーかさぁ~~~~~~

FDはかなり甘い流れになってるんですけど、まず本編あってこそじゃないか

本編ヒロインの「職場でビックプロジェクト達成のために先輩社員と仕事を頑張っちゃう新人」感

千岳さん、特にこれでしたよね。

だいたい雪奈嬢の意識が攻略対象の男子は「尊敬すべき職場の先輩」「先輩から職場のリーダーとしてのあれこれを学ばせてもらう!」そういう視点なんだもの… 

状況的にしょうがないのは重々承知。最終的には恋愛的な好きも出てきますけどさ。

個人的にはベタ甘は苦手で、微糖派ですが、その私でさえため息ついちゃうほど恋愛に乏しい。トキメキ、ないんだよなぁ

 

あと改めて、雪奈嬢の保護者ポジションの3人の爺様がさ…

どのルートでも誰かしら雪奈嬢を守って亡くなるんですわ。最期のスチル迄ご用意されてるんだけど、おじいちゃんのそんなシーンは見たくないよ。嫌だよ!!

もちろんお若い方の犠牲もイヤですよ!! 

島津さんちの豊久さん、めっちゃいい見せ場があって散るけど、しんどすぎる。史実だけど…どうにかならんかったんか

 

そういえば戦国時代を取り扱った乙女ゲー、オトメイトだけでなく他社含め結構本数をプレイしてるんだけど、今更ながら「戦国時代のあれこれ、何一つ身についちゃいねぇ」という事がわかり愕然としちゃった(笑)

いろんな武将さんの名前が出てくるけど、十鬼の絆・下天の華・遙か7の石田三成さんが同じ石田三成さんとして結びついてない… 確かいざ出陣恋戦、にも出てた気がするけど記憶すらない(笑)

地図が出てきて、どの武将とどの武将が戦ってるとか出てもサラーっと読み捨てちゃってたんだな… 今回も読み捨ててるから身についてないなー

新選組の場合、薄桜鬼やヅカ版(麻路さきさん)他各種の土方さんがぶわっと思い出せる。こんな風にプレイ済みの乙女ゲーの石田三成さんがぶわっと出てきていいはずなのになぁ

ゆえに「何一つ身についちゃいねぇ」という事を実感しました。多分戦国時代に全く興味を見いだせないんだな私…

 

あ、織田なんたらさんの記述が出てきたとき、用語で「幼名さんぽうし(漢字忘れた)」って出た時は

「おお!!CV下野紘さんの、あのひとじゃん。七緒の甥っ子。その節はいろいろありがとうさんぽうしー ←遙か7」ってそれだけはフフフッってなったけども

 

そんなわけで。

ワクワクして開封したものの、そのワクワクは大半が「思い出補正」で

ヒロインは好みに合わない戦えるお嬢で、メインヒーローの言動はアレだし

戦国時代も興味ねぇな~

な状態だけど、FD楽しい…だろう…多分…だからせっせと本編プレイ中。

絵はほんと好みなんだよ、ほんと好き。

 

FD、思い出補正じゃないといいけど…ちょっと不安になってきた…ショボーン