ヒロインをインチキ聖女呼びする男(笑) クロノールさん
いやーーーー口悪いったらありゃしない。
ソフィアさんのこと「インチキ聖女」呼ばわり!(のち、真相に近いルートと真相をクリアすると、この呼び名に何とも言えないものを感じる。あながち間違っちゃいない…)
そう呼ばれても全く動じなくて、さらっと対応する当のインチキ聖女(笑)のソフィアさんの対応も見事で好きだなぁ。
二人のそんな言葉の応酬もあのヒロインだからできるし、やり取りを聞いてて楽しかった
それにしても攻略対象からインチキ呼ばわりされる乙女ゲームヒロインというのはちょっと珍しいのでは…(笑)
口と態度が悪く、ヒロインをインチキ聖女呼ばわりして、嫌悪感を隠そうとしないこの人と、どうやって恋愛関係に持ち込むのか。
最初はヒロインと合わない攻略対象が、話が進むとヒロインに気持ちが傾いていくっていうのは、乙女ゲームの攻略キャラ定番なので今回もそれを楽しませていただきました。
この作品での一番の推し
しかし、彼の事情を知るとびっくり、っていうか、そんなことある?!って
あーーー本当にここに至るまで、どんだけしんどい人生だったことか、と思うと(って、他のキャラも大なり小なりしんどい事情を抱えているのだが)一気にクロノールさんが好きになっちゃったよ
彼に係わるサブキャラは国を動かす宰相。そんな係わりが!そんなことってある?!←またしてもこのセリフ っていろいろ衝撃
この宰相さん、CV 花輪英司さんでして。お名前を拝見して「敦盛さんの兄上じゃん!!(遙か3)懐かしいーーーー!」と思ったのだけど、兄上の声、もう記憶になかった… 平家ソング(蝶紋がどうとかいうヤツ)は覚えているんだけどな…
↑感想として文章に残すこと、これ?! 平家ソング蝶紋なんたらかっ!
幼馴染枠 リーズさん
幼馴染でヒロイン=ジャンヌの従者。ヒロインより弱いのを気にしている、と作品のキャラ紹介文に記載してある
これだけ読んで「いやちょっと…ヒロインより弱いってどうなのよ」って、守られヒロイン好きな私的には微妙だったんだけど、ヒロイン=ソフィアさんがああいう人なので、いろいろ納得
というか、弱いって、腕っぷしとか肉弾戦の方で、いわゆる魔法系は最強なんですよこの人
ビジュアルも、ソフィアさんが絶賛するほど美しい。
穏やかで優しく、ソフィアさんのことが大好きなので。リーズさん的に、ソフィアさんが他のキャラと恋愛するとか、それ以前に婚活するとか嫌じゃないのかな… この場合は家族=姉の幸せを見守る方向なんだろうが。
というか、ソフィアさんとリーズさん、もう運命の相手じゃない?この二人のカップル感、一番安心してしっくりくるかも…
ルートに入って、リーズの過去・正体? あのサブキャラの女性との関係いろいろわかると、びっくりだった。こんな設定が隠されていたとは。攻略制限はこういうことだったのかーって
次々と明かされる事実に衝撃を受けつつ、読み進めるのが本当に楽しかった。
ストーリーもリーズさんというキャラクターも、すごく良かった
それにしてもね。
ソフィアさんは幼馴染だから、リーズさんを特別な呼び方をするのね。他の人がその呼び方をするの、リーズさんは拒否する。ソフィアだけに許された特別なあだ名なの。そこもトキメキポイントではあるのだが…
「リズ」
あああああ これは… ちょっと… 私的には、私の最愛のダーリン…リズ先生… リズは…リズは…
ヴァーデスさん
乙女ゲー攻略キャラにわりとよくいる「女の子好きなチャラ系男子」だと最初は思ったんですよね。キャラ紹介文からもそんなイメージだったけど
でも、あんなとんでもない運命を背負ってたとは… 女の子好き、という性格?も、その運命にくっついてきたものだったというのも…
クロノールさんもだけど、ずっとしんどかっただろうな… 絶対アレの呪縛から解き放たれて幸せになって!!って思う人だった。
…あれ…?本人ルート以外だと… 解き放たれなくない?!
それはかなり…最悪なのでは…
という嫌な予感はともかく、個人ルートをクリアしたら、彼が一番最初と印象が変化した人かな。
もしリプレイしたら、あれやこれやの言動を見るたびに「これはあの影響か…」って当然なるだろうから、見てるのしんどくなりそう…
BADEDはもう最悪で、見ていられなかった…
スチル入手のためとはいえ、私が選択肢をそっちにいくように選んだ結果、あんなことになってしまって本当に申し訳ないし、展開の胸糞悪さに嫌な気分が抜けなかった(それは、クロノールさんのBADもそうだけど)
ヴァ―デスさんルートの重要サブキャラのリコールドさんなんだけど。
一つの体に男女一人づつの魂が入ってる?という設定で、キャストの田丸篤志 さんが一人二役を担当されておりました。
田丸さんといえば、殺し屋とストロベリー・ミストニアの翅望 の2作品で、穏やか系の声が心地よいと思ったキャストさんですが、今回女性役も!女性声が違和感なくて驚きでした。あの穏やか心地いい系ボイスが生きていた!


