お館さまは、２番目に攻略しました。ラストプレイのお猿ちゃんがナイスだったため、それまでの記憶が上書きされた感があり、お館様のことはかなり忘れてます(；一_一)
プレイ前は、お館様のキャストさん（置鮎さん）ゆえ、私の一番の目玉になるはずで、店舗特典もお館様をチョイスしたのに…！←今となっては、忍者二人組が入ってるのがよかったと思う始末。
お館さまで記憶に残ってるのは…
最初っから主人公が好き過ぎでしょう！
なんで最初からそんなに好きなの？！携帯クオリティだから？！ と思った事ですね…(；一_一)
主人公の御柳家の姫が、幸村に連れられて身分を隠して甲斐の国に来る流れは同じ。
慧眼なお館様なので、身分を隠しても「どこぞの身分ある姫である」ことはばれてます（どこの国かまではわからなかったようだが）
で、最初から自分の侍女に取り立てるお館様。
侍女として当たり前の仕事ができないから、余計「どこぞの身分ある姫」だとわかっちゃうんだろうなぁ～
姫の事、最初から好き過ぎなんだけど、姫への「構い方」がかなり笑えました。
お茶もってこい、っていうから持っていったら「ぬるい。もっと熱くしろ」
次にまたお茶もってこい言われたので、前回を踏まえ熱めにしたら「熱い！」
なんだよそれどっちなんだよ～（笑）
言い方はきつめではなく「姫を構いたいんだけど、何を話していいかわからないから、とりあえず文句を言ってみよう。それをきっかけにしちゃおう★」的な雰囲気がよくわかるので（置鮎さん、いい仕事してる）
一見理不尽ですが、お館、かわいいじゃ～～ん。と。
というより、武田信玄ですよ（笑）
このゲームの中でも当然カリスマ性あるトップという設定なのに、なんか「好きな子を構いたくなる中学・高校生」←いじめてるわけではないので小学生よりは大人な中学・高校生？？のよーで、にやにやして見守ってしまったよ！
たださ、最初から好きすぎなのは「そういう設定」なのだから仕方ないけど。
結局は、一目惚れ？顔が好みだった、ってことですかねーー
初見でわかるのはこんなこと↓
顔が好みであること（もちろん美人）
立ち居振る舞いが上品であること。
どこぞの身分の高い姫にしちゃ機転がきく。
さすがに性格やなんかはわからないだろうに。
美人はお得っすね、やっぱーーーー
あと史実ＥＤは印象深いです。
国も平和になり、お館と姫、穏やかに過ごしてるかと思いきや…いきなりお館さまが倒れたぁぁ～
そーいやぁ、戦国ＢＡＳＡＲＡで玄田ボイスのお館様も病死されたわねぇ、とそんなことをふと思い出しました。
あんなごっつくて筋肉隆々なまま病死ってどうなのだ、とアニメ見て思いましたが(；一_一)←普通やつれたりしませんかね…
この史実ＥＤもソッチ系のようでした。
そんな印象しか残っていない…（苦笑）
で、全員クリアすると、おまけシナリオが開きました。
服部半蔵視点のシナリオ３つ←スチルあり
春・夏・秋の３パターンで、攻略キャラとイチャイチャする後日談（３パターンの５人分なので１５本のシナリオ）
それらすべて読み終わりました。
セリフを全部聞いて丁寧に読むと、１つの後日談につき10～15分くらいかかるので、結構ボリュームあるかもです（サカサカ読むと、さほど時間はかからないかな。そこらへんは人によりけり）
どのキャラも、結構な萌えツボ…と言いましょうか。キャラのチャームポイント？？を上手く引き出したシナリオになっていた感じで。
ますますキャラ萌えすんじゃんかーーー
結局ですねこの「いざ出陣恋戦 甲斐編」
満足だよ、ほんとに面白かったよーーーー！！
ええ、携帯クオリティはありますとも！
ツッコミどころ多いですとも！
展開が急すぎて、目が点になったりしましたとも！
けど、無印同様最初のハードルが低いから、問題点とかもうノープロブレムっすわ。しょせん携帯クオリティよねーーって最初からさほど期待していない。
５人全員、キャラ萌えができたし楽しかったし、笑ったりにやにやしたり。存分に楽しませていただきましたっ！！
さすがに今年のＮＯ１ゲームにはなりませんが…結構上位になるんじゃないかなぁ～と思います。
同時発売の越後編も購入済ですが、いったん間をおいて、他の作品をプレイしてますが。
なかなか頭が切り替わらなくて、次の作品の序盤はちょっと入り込めなかったですね。
キャストも被ってる人いたし（お館声優（置鮎さん）と才蔵（前野さん））
とにかく、無印のやつと同様侮れない作品でした。
「携帯ゲーの移植」ということで、期待値低かったから、というのも大きい気がしますけどね。
そして、あのお舘様が、このキャラ見る限り、単なるおぼっちゃまにしか見えないところが笑えるのですが。(笑)
いや、キライじゃないですよ！こういう御方！
なんにしても楽しいレポ有り難うございました！
やって見たくはあるものの、未だに中古でも値段下がらないのが何とも・・・