イメージ 12人目は継信さんだったのですが、文章がまとまらないので先に3人目。主役行きます。
 
九郎…じゃなくて義経さん。
前の2人に比べたら、萌えとかジタバタするとかはなかったんですけど、楽しかったです。
(ていうか、そもそも前の二人が好みすぎたんで!!)
 
この作品の義経さんは、俺様気質、と雑誌記事でも紹介されてました。
確かにそんな感じではあるけれど、嫌味のない程度だし、さほど「俺様」は感じなかったなぁ。
確かに人の上に立つ人特有の物言いだからきつかったりするし。郎党を率いてるものとして自信たっぷりだったけど。
テニプリの跡部さまを見てると、この程度の俺様なんて俺様に入りません♪
 
 
ヒロイン、最初は子供です。物怖じしない子供です。
ヒロインを抱っこして身軽に動いた時、「義経さんって、猿みたいですね♪」って無邪気に言って、さすがの義経さんが絶句してたのには笑いました!
一応俺様設定の源義経に向かって「猿みたい」って言うか?!子供、容赦ねぇ~
 
 
物怖じせず、あの義経に向かって「猿みたい」とかいう子供が。
美しく成長して、義経さんの戦を商人として「物資補給」という形でサポートしていくまでになり。
信じ切っていた兄上に切り捨てられ、すべてをなくして弱音吐いたりする義経さんを支え。
「世界中の人が義経さんを敵とみなしても、私だけは絶対そばにいます」な定番のセリフを言って、お互いなくてはならない大切な人になり、二人で1年以上かかって平泉に向かう過酷な旅をし。
最後は、大陸に活路を見出す。
 
そういう定番な流れでしたけど、いやぁ~~~面白かったなぁ~
 
義経さんの恋愛EDだと、誰も死なないの。
 
みんな揃って大陸に行くから、それがすごくうれしかった。
戦の間に全員バラバラになったけれど、途中で再び全員集合になりましたもんね。
 
全員集合の流れは、かなり都合がいい展開ではあるけど。
物語的には非常に盛り上がって「きたきたきた~~~~!!」って感じでした。
 
恋愛方面に関しては。
義経さんにとってヒロインは最愛の女性になっていくわけですが。
途中何もかも失い、2人だけの旅を続けてるとき、弱いところもさらけ出しちゃってる。その上で支えてくれるんだから、まあ好きになっちゃうよ。
 
でもあくまでも「平泉の御館さまからの預かり者」「妹分」を崩さないところがねぇ!!いいんだ、これがぁ!!
ちゅーに至ったのは最後のスチルですよ。
たまらんです、このプラトニック感~~~♪
 
弁慶さんも継信さんもそうだったけど、恋愛描写に関してここまで満足できる(ちゅーは「最後の手段」的な?)ゲームって、最近は珍しい!
私的には、このプラトニック感だけでも、最高の要素。
↑あくまで個人的嗜好として。
やっぱこれ、今年のNO1かもしんない。
 
 
ただ義経さんの「兄上盲信」「泰衡盲信」っぷりは、ちょっと…イラッと(苦笑)
 
義経さんの今までの人生を思うと無理からぬことですよ。
そういう情の深いところが、彼の魅力なのはわかる。
けど、なんかもう、鎌倉殿の「義経は利用するだけして、あっさり切り捨て体制」はどう見ても明らかじゃん!!←こっちは話の展開を知ってるので、どうしてもそういう目になりますがね。
 
有名な腰越状の下りでは、ヒロインが、兄上に関してみんなが感じてる事(頼朝さんは義経さんを利用してるだけなのでは?)を口にしたら
「汚らわしいことをいうな!これ以上言うのなら、二度と俺の前に姿を見せるな」的に怒られた… はぁぁぁ??汚らわしいってあんたっ!!
「くっそ~誰の言葉が正しいか、今に見てろ!」って思いましたさ(;一_)
 
同様に、泰衡さんが怪しい動きをしてる。義経さんがいることを鎌倉に密告しようとしてるんじゃ…と皆が心配しても
「泰がそんなことをするはずがない。御館の遺言を破るはずはない」だし。
泰の態度を見れば、誰だって鎌倉側についたな、ってわかるよ!
 
頼朝の一件から学んでないのか、お前は~!
(頼朝さんの事があるから、余計に信じたいのかもしんないけどね)
 
それが義経さんという人なんで、しょーがないんだけどもさぁ。
 
郎党のみなさんは、鎌倉殿や泰衡の本心を見抜いてる。でもトップたる義経さんが信じきっちゃってるからね。
この点だけは、郎党のみなさまは苦労するなぁ、と思いましたですよ。
義経さんの盲信ぶりは、結局は義経さんと自分らの命の危機につながるんだもんよ~~~(_)!!
 
 
恋愛EDは、みんなで大陸に渡ってそこで新生活を。
なんだけど、みんなでワイワイやってるので、なんかこう、二人きりな感じがあまりありません。
それはそれで楽しいんだけど。
弁慶・継信ルートのように「二人で生きていこう!」という甘ったるい二人の世界、というのが若干ほしかったかな、と。
 
 
 
バッドEDは、もうすぐ平泉!ってところで、鎌倉方に見つかり襲われ、二人で死にました(;一_)
 
恋愛EDだと↑ここで、郎党全員集合になるんだけど、誰も来てはくれません。
ヒロインを守りながら孤軍奮闘してる義経さんの胸に、致命傷の矢が刺さりました。
もう助からないとわかってるので、瀕死の義経さんがヒロインに
「ずっと愛してた。お前は俺の妻だ」って告白して、というかなり涙を誘う(定番ですがね)シーンなのです。
スチルも出ます。
 
でも私ってば、そのスチルで「はっ!!」とリアルに戻ってしまったのだ。
なんかね、すっごい違和感あるんです。
 
スチル、綺麗です!
雪の中なので、背景は真っ白。そこに真っ白の上着&蒼みが強い色合いのストレートヘアの義経さん。胸には致命傷の1本の矢。
綺麗です。美しいです。
 
でもこの美しさ、非常に変です!!!黙って涙にくれられないほど気になります!
真っ白の着物に、キューティクルが美しい流れるストレートヘア。
まるで、たった今正装して家から出てきたみたいなんだもの!
 
義経&ヒロイン、鎌倉方に追われ、隠れながら、おそらく山の中を中心に旅をしてます。九州から奥州まで1年以上かけて。
こんなに綺麗なわけないじゃん!!
 
真っ白だった着物なんて、ぼろぼろで真っ黒になるはず。下手したらホーム○スもかくや、という位、汚れてるはず。
水のあるところでマメに洗濯したかもしれないけど、洗剤も漂白剤もないんだからっ!
髪の毛だってボッサボサだろ~。
 
せっかく泣きのバッドEDなのに、あまりの美しさがむしろ不自然で、ツッコミ入れずにいられなくなりました!!
 
もうこのスチル、アレだね。
「宝塚芝居」だね。
宝塚の舞台は、どんなに逃避行だなんだをやっても「主役二人は美しいお衣装のまま逃避行」
ホーム○スを表現してても、美しいボロ衣装。
 
 
先に恋愛EDをやり、スチル回収でバッドEDをみたので。
このゲームにおける義経さんのイメージは「宝塚舞台衣装仕様の義経」になってしまったところが若干…
まあ、乙女ゲームにおける服装なんてみんな「宝塚舞台衣装仕様」ではあるけれどもさ。
 
 
そんなわけで。
諸々のツッコミを入れつつも、楽しいですこれ~~~♪




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義経の兄上盲信!は、どのネタでもデフォですよねぇ。
歴史知ってると「いい加減に目を覚ませ!」と言いたくなるのですが・・
にしても、このルート!みんなシアワセってのは嬉しいかも!
個別でハッピーでも、それはそれで良いのですが(乙女ゲーですからね)。なるべくなら、多くの人間にハッピーにってもらいたい!と思う偽善者でございます!(笑) 削除
2013/10/3(木) 午後 0:41 [ PON ] 返信する
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★PONさん
兄上LOVEではない義経さんなんて、義経じゃない!位ですもんね。
1作でもいい、兄を兄とも思わず下剋上の野望満々の義経像を見てみたいものです(笑)
新選組もそうですが、「史実上で全滅な運命必須」な団体さんを攻略キャラにするのなら、「全員生き残りパラレルED」を作ってほしいですね。

そもそも史実キャラを攻略キャラにする時点でパラレルなんだから、全員生き残りという都合のいいEDがあってもいいですよね。
乙女ゲームだけに許される所業だと思うんですけどねぇ。 削除
2013/10/3(木) 午後 9:15 [ ひろみ ] 返信する