アルカナファミリア、1人目終わって2人目に突入したところなのに、新しいゲームを開封してしまいました(;一_一)
通常の私なら、こういうことはしないのですが…
 
失敗したんだよ!本命攻略に!
しかもうっかり上書きセーブしちゃったので、最初からやり直しなんだよ!!
半分くらい進めてたのに…(T_T)
これでダンテは2回もしくじりました。
 
 
本命のダンテは、ちょっと注意が必要らしいです。
注意、してたつもりだったんですが、連動のリベルタのイベントが起こせず。
3回目、やり直す気力は、今はありません(;一_一)
かといって、ダンテをあきらめ他のキャラに突撃する気力も失われました。
このゲーム、私にとって吸引力になるキャストさんは小杉さんだけ(ダンテ)なので、いったん休憩することにします。
 
気力ダダ下がりで、一気に肩こりが…
その状態で菓子パンに戻り、またしても上から目線&流され18禁展開のヒロインになるのは厳しすぎます(これは、月1回プレイにしようかと。連続攻略は無理)
 
という言い訳をし、結局
「アンジェリーク魔恋の六騎士」を開封。
 
アンジェリーク…ああああ~懐かしい~~~
私をこの道に誘った作品。

「アンジェリーク天空の鎮魂歌」の派生作品です。
プレイヤー側、というのか、守護聖のや女王の敵だったレヴィアス側の人たちの、天レクに至るまでの物語が小説で発売してて(アンジェ全盛の頃)それのゲーム化です。
今更かよ?!と、マジで思いますが、大人の事情(100%金がらみ。それしかないだろう)なんだろうな、と。
 
原作小説を持ってるので、ちょっと前に再読しておきました。
けど、読んでいささか後悔。こんな話だっけ?
攻略キャラ、みんな精神的に普通じゃないし、犯罪者だし…(;一_一)
むしろ知らない方がスムーズに攻略できたかもしれない(苦笑)
 
私、あんまアリオス(レヴィアスもだけど)には興味なかったんだよね(苦笑)
ただ天レク以前の、在りし日の?レヴィアス騎士団の話って、やっぱり外伝として気になる!
 
絵柄はちょっと古い、というか、昔の少女マンガっぽいかも?
今風の絵ではありませんが、私はこういうの大好きなんでOKです。
それに 
やっぱりアンジェリークの世界観には、ちょっと古い感じの方が合うと思う。
 
キャストさんは、発表当時かなり賛否両論が大きかったみたいですね。
天レクでは、レヴィアス騎士団はメインキャラ守護聖の血を媒体にして復活した(もともとみんな死んでるんだから)設定なので、
守護聖声優がレヴィアス騎士団メンバーを演じてました。
姿も守護聖のままで「ニセ守護聖」って言われてたし。
 
でも、この作品では全く違うキャストさん。
私としては、守護聖の血でよみがえる前の「本当の彼ら」なのだから、守護聖のキャストじゃおかしいだろう、という意見なので、問題なく受け入れてます。
 
っていうか、平田さんに期待!
平田広明さん、最遊記の頃から気になってたの~
やっと乙女ゲーでプレイできるとすっごい期待してます(別作品にも出てますが、題材があまりにも私の好みじゃないのでパスしてます)
あと、
攻略キャラじゃないけど、てらそまさんも出てる。
 
もう一つ気になっていたのが、シナリオを「草薙陀 美鳥」さんがやってること。
原作者自らシナリオも、ってことですが。
別にこの方の書くシナリオが好きっていうんじゃないです。
ただ、
全盛の頃アンジェリークってドラマCDが相当数出てたんだけど、それもほとんどが草薙陀さんの脚本で。
懐かしいな、というそれだけなんですけどね。
一応コーエー社員さんなので、まだ退職してなかったんだ!という気持ちもあったりして(いや、退職したかもしれないけど)
 
限定盤の特典のCDに、レヴィアスのキャラソンがあるんだけど、作詞がほぼ全部のアンジェキャラソン作詞を手掛けてた方(森由里子さん)のだったので、これまた懐かしいと。
 
なんていうか随所に「懐かしのアンジェリーク」臭がぷんぷんしてて。
昔からのファンにとっては、まあ嬉しいことは嬉しいんですけど・・・
でも手放しで嬉しいわけではなく、本当になぜ今更?という気持ちも大きいです。
美しかった思い出は、美しいまま箱に眠らせておいた方がいい場合もありまして。
引っ張り出していじくり回したら、汚れてしまった、なんてよくあることですからね。
 
どうなるかなぁ~~~~~

結構おっかなびっくりでプレイします。

 
 
でも、いきなり「ハンケチ」という単語を喋られて、なんかもう…(--〆)
いまどき「ハンケチ」は使わないよね…
ギャグでなら使うこともあるかもしれないけど、使わないよね。
攻略キャラから普通にすんなり「ほら、このハンケチを使え」って喋りかけられた時の衝撃、いや笑撃たるや!
いくらアンジェリークの世界観がちょっと古風だとしても、ハンケチはどうかと?