イメージ 1ええと、この子は年下でかわいいワンコキャラでした。一見、ね。
 
 
なんつーか、言動も行動もあまりにも子供すぎて…
もちろん、そうなるのにはいろいろ辛かった時期があるのはプレイしてわかりましたけどね。
 
わかりましたけど~
これで高校1年とか…
中学1年のリョーマ(テニプリの)の方がよっぽど大人だろう!とか思ったほど。
小説の登場人物ならいいのだけど、攻略キャラとして見るには、個人的にはキツイ。
60間近のロマンスグレーの忍者には全力でときめいたけど(二世の刀儀さん)、幼い言動のワンコキャラの15歳はちょっと…
つらかったなぁ、プレイすんの(遠い目)
 
ただ、序盤の選択肢で翼を選ぶと、普段の彼とは違って妙に大人びた所があって、ビックリしたのは事実。
 ↑一応フォロー
 
この子も、いろいろ家庭に問題があった子でした。
彼の境遇を、もし自分の甥っ子だったらと思うと可哀想で。
そこは素直に、幼い翼にきゅんとした事はしたんです。
 
ただ今の翼を攻略するとしたら、かなりな母性本能は必須条件じゃないかな。と…
小さい子にはきゅんとするんだけど、15歳で身長185センチには母性本能が湧いてこないっす(;一_一)
 
小さい頃両親が離婚して、両親とも翼を拒否したんですね。
だから母方の祖父祖母に引き取られて育った。
そのおじいさんって言う人が(一樹会長の恩師でもある)が、すごく素敵な人だったようで、翼もじいちゃんが大好き。
けど、中学の頃かな?(詳しい年代は忘れた)そのじいちゃんが亡くなってしまう。
 
翼はその時から、
「どんなに楽しいことがあっても、いずれ失われる。それなら楽しい事は遠ざける。親しい人も作らない」そういうスタンスで生きてきたんですよ。
星月学園に入っても、生徒会以外では友達を作らず周囲を拒んでた。
 
だから生徒会で自分を必要としてくれる人がいて、
他人と一緒に楽しい日々を過ごすことを味わって本当に幸せだったんだと思う。
 
けど、一樹会長の卒業で、それが壊れてしまう。
一樹会長がいなくなるのに、颯斗は次期生徒会長になるのを拒んで生徒会に来なくなる。
まさに
「どんなに楽しくても、いずれ失われる」という出来事。
 
一樹会長も颯斗も、いずれ卒業等でいつまでも自分にそばにいるわけじゃない。
でも、ヒロインだけはずっと翼くんのそばにいるから!
そういう約束をして、ヒロインは翼くんのそばに、彼女として支えていく。
そういう流れですね。
 
楽しい事を拒否して、自分の殻にどじこもった「臆病な小さな子供」が
外の世界を知り、きちんとした「大人の男性」になっていくのを見守るルート。
それが翼ルート、かな?
「全くもっておかーさんのような気がしてならない」そんな感じです^_^;
 
だってね、翼くんに初めて友達が出来て、それを「お友達が出来てよかったね、翼くん!」って見守るのってまさに母気分じゃない?
 
 
けど、成長した翼、すごくいい男になると思うわ。
EDは結婚式シーンで、
翼っぽい雰囲気は変らないのだけど…
弱い者の気持ちがわかる、強い子になったと思いますね。
 
何よりも仕事が宇宙工学関係で、アメリカ暮らしってんだから。
いろいろな意味で、エリートなんじゃないっすか?!
 
 
 
 
翼と颯斗ルートは、この二人を過去の出来事から解き放つ、というのがコンセプトだと思います。
ヒロインは、何があってもあなたを信じてるから。ってそっと寄り添う立場。
そして、彼らが大きな一歩を踏み出すきっかけになるのが、一樹会長の背中押し、なんですよ。
ヒロインの寄り添いだけでは多分どうにもならないと思う。
一樹会長の、男としての背中押しがないと、二人とも前に踏み出せたかどうか。
その時の一樹会長がもうかっこよくてたまりません!
お父さん属性を遺憾なく発揮。
や、もうほんと、秋編3人より貫禄の大人ですよっ。