このページにお越しくださり
ありがとうございます。
スイーツ作り洋裁が好きな
アラカン女子
ヨモニムです
将棋ウオーズに夢中の
夫、
肉食女子
93歳姑
3人仲良く暮らしています
ブルーミー
お花が届くって
気持ちが和みます。
お花があるだけで
不思議と笑顔になれます。
こんにちは!
ヨモニムです。
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フォロー、ありがとうございます!
夫が、姑の帰りが遅いと心配して
スマホで姑の居場所を探し始めたの。
姑の持っている子供用のGPS機能の付いた電話で
居場所がわかるので調べてみると、
「何だか、バス停乗り越して
終点の地下鉄駅まで行ってしまったようだよ。」
「前も迷って交番でおせわになったから心配だな。あそこからは帰ってこれないから、
地下鉄駅まで捜しに行く。」
地下鉄駅は車で15分くらい
仕方ない私も一緒に行くことになった。
「誰かにバスの乗り方訪ねて帰ってこれるか。」
「地下鉄駅なんて一人で言ったら迷うし、
あのあたりの商店街に行く道も知らないはずだ。」
夫はそんなことばかり言う。
気持ちはわかるけど、
そんなに深刻に心配しなくてもよいかなと
そんな気がしながらも
地下鉄駅付近に到着
姑の居場所を夫のスマホで見ると
「家の方に向かって移動しているから。
バスに乗ったんだよ。」
「そっか、よかった。」
姑のGPSはバスのルート通りに移動していた。
夫と私も家に戻ることにした。
家のそばのバス停まで戻ってくると
いつものバス停の近くに姑の姿。
夫はそのまま声をかけずに家に戻り
姑はしばらくして帰って来た。
「地下鉄駅からバスの乗り方なんか知ってるの?」
「知ってるよ。」
「あんな遠くからバスの乗り方よくわかったね。」
「頭いいからね!ハハハ。」
何事もなくて良かったのだけど、
都合の悪いときは
ボケて来たからなとか言ってさー
夫がどんなに心配していたかを知らない
幸せな姑であった~~~
疲れた夕方の出来事でした。
それではまた