うしおととら 藤田和日郎 人物紹介 | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

[ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

小説や漫画のあらすじとネタバレ感想が中心。恋愛(純愛・ラブコメ・学園モノ・セックス)、SF、コメディー、ファンタジー、冒険、裏社会、芸能、政治、スポーツ、料理、ホラー、格闘技、歴史、ファッション・・・名作・傑作・話題作満載!人気ブログを目指します。

もうすぐうしおととらのアニメが放送されるので、その前に振り返ってみましょうそうしましょう。

まずもって、うしおととらはコミック版で33巻あります。けっこう長い。昨今はONE PIECEやらNARUTOやら、超ッ長編が増えたけどね。それでも気軽には読み返せない長さです。じっくり読んでたら一日じゃ無理。

まずは人物紹介。

タイトルにあるうしおととら、というのが、この物語の主人公ふたりです。
蒼月潮(うしお)と、とら。
うしおは人間の少年で、とらは大妖怪です。妖怪のことは妖(あやかし)と呼びます。



うしお
獣の槍っていうアイテムを装備して臨戦体制にはいると髪が伸びる。



とら
動物の虎っぽいからとら。うしおが名付けた。他にも色んな異名があるけど本人はとらという名前が気に入っている模様。


中村麻子:ヒロインぽい存在。うしおの幼馴染。
井上真由子:とらのヒロインぽい存在。てりやきバーガー。

敵として現れたけどのちに頼もしい仲間になる人たち。
鏢:ひょう。本名は不明。禁。
秋葉流:うしおの兄貴っぽい存在。オートバイ。
キリオ:九印というホムンクルスとエレザールの鎌で戦う。
凶羅:きょうら。破戒僧。
……など、他にも多数。
というか、強敵はたいてい味方になるフラグ。


白面の者:はくめんのもの。白面。妖の首領。邪悪の化身。九尾の狐。本作のラスボス。

婢妖:ひよう。白面の化身。白面の化身はほかにもたくさん。ヤバい敵はみんな白面の眷属ってくらい。
字伏:あざふせ。とらと同種の妖(あやかし)。
紅煉:あざふせのひとり。白面の配下。

鎌鼬三兄弟:カマイタチ。長兄雷信。次兄十郎。妹かがり。
一鬼:ひとつき。ツノが一本。
山ン本:やまんもと。東の長。
イズナ:子ぎつねっぽい妖。

飛頭蛮:ひとうばん。頭だけの妖。家族で登場。
海座頭:うみざとう。とらを長飛丸と呼び続けるジジイの妖。


衾:ふすま。インパクトがすごい。ページ開いた瞬間心臓がギュンてなる。


ほかにもものすっごくたくさん登場人物がでてきますが、多すぎるので割愛。