日本人ジョーク集だけど、
世界の~人観もわかっておもしろい。
イタリア人は女好き
ロシア人はウォッカ好き
インド人は数学好き
世間知らずの日本人へ
辛くないカレーです
解説が面白い
いつまでもステレオタイプであってジョークが面白くなる
公正さに疑問を感ずる
辛くないカレーです
解説が面白い
いつまでもステレオタイプであってジョークが面白くなる
公正さに疑問を感ずる
BOOKデータベースより
世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国?物真似上手の会社人間?地球各地で収集したジョークの数々を紹介しつつ、真の日本人像を描き出す。笑って知って、一冊で二度おいしい本。
目次:
第1章 ハイテク国家像―クルマからアイボまで
第2章 お金持ちの国―バブルそして崩壊へ
第3章 勤勉な人々―会社人間・カロウシ
第4章 日本人的アイデンティティ―集団行動・笑わないなど
第5章 神秘の国ニッポン―風習・宗教・衣食住など
第6章 歴史・政治・外交―アメリカ&中国との関係
第7章 世界で活躍する日本人アスリートたち―スモウからイチローまで
第8章 新たなるニッポン像―世界を席巻する日本のマンガ&アニメ
MARCデータベースより
世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? 物真似上手の会社人間? 世界で楽しまれている「日本、日本人をネタにしたジョーク」を収録し、それに簡単な解説や各地でのエピソードを添えてまとめる。
●青いキリン
ある酔狂な大富豪が言った。
「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」
それを聞いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。
イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。
ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館へ行って文献を調べた。
アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。
日本人は、品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンをつくった。
中国人は青いペンキを買いに走った。