最近、集団や組織について考えることがあった。
趣味の世界でも仕事でも、
人が集まる場所には必ず中心となる人がいる。
旗を振る人。
まとめる人。
方向性を示す人。
そういう存在は大切だと思う。
ただ、
人が集まり続ける場所というのは、
中心にいる人の力だけでは成り立たない。
周囲の協力や信頼があってこそ続いていく。
どれだけ熱意があっても、
どれだけ経験があっても、
一人だけで組織を支えることは難しい。
だからこそ、
時々立ち止まって周囲を見ることが大切なのだと思う。
自分の考えは伝わっているだろうか。
周囲は同じ方向を向いているだろうか。
無理をさせていないだろうか。
そういった視点を持つことで、
集団は少しずつ長続きしていく気がする。
逆に、
どんな組織でもコミュニケーションが減ると、
少しずつ距離が生まれる。
不満があっても言わなくなる。
意見があっても伝えなくなる。
そして気付いた時には、
以前とは違う雰囲気になっていることもある。
だから組織づくりは難しい。
人を集めることよりも、
人に残ってもらうことの方が難しいのかもしれない。
自分自身も、
何かの中心に立つことがあれば忘れないようにしたい。
周囲の声に耳を傾けること。
感謝を伝えること。
当たり前にいてくれる人を当たり前と思わないこと。
結局、
長く続く場所にはそういう積み重ねがあるのだと思う。
今いる場所で学んだことを大切にしながら、
そろそろ次のステージや新しいフィールドにも目を向けてみようと思う。
環境が変われば見える景色も変わる。
その先でどんな出会いや発見があるのか、少し楽しみにしている。
そんなことを考えた一日だった。