食べたいか、食べたくないか。 | 毎日、はればれ。育児したり、自分と向き合ったりの日々。

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TVドラマと日ハムを愛する1児の母の自己満Blog。
何の役にも立たないけど、自分が楽しむために書くBlog。

最近、食事への向き合い方が変わってきた。

デブマインドリセットを知ってから、
自分の食欲に向き合うようになった。

正直、ずっと痩せたいと思っていたわりに、
こんなに食べる事に向き合った事なかった。
直視したくなかったんだよね。
食べ過ぎちゃう自分を。



私、食べ過ぎたからって、
その後で調整なんてしたことなかった。
そもそも、そんな発想なかったし。
出来ないとも思ってたし
やりたくないとも思ってた気がする。

次の日になったらまたお腹は空くし、
普通に朝が来ればまたいつも通り
食べてた。

食べ過ぎて胸焼けしても、
それがおさまって、満腹感がなくなれば
また普通に食べてた。

空腹感を感じる前に
満腹じゃなくなったら食べてた。

夜、我慢できなくて何か食べると
一口で終わらなくて
数珠つなぎに次々と口に入れてた。

で、食べ過ぎて気持ち悪くなって
自己嫌悪。

翌朝も胸焼けしてても、
それでも何か食べなきゃって食べてた。


食べるのやめれー!ムキー
と、今なら思う。


こうやって思い出すと
本当に恐ろしいわ、デブマインド。



でも、40年以上そうしてきた私が、
最近は変わってきたって思う。


一番顕著なのは
子どもの食べ残しを食べなくなった。

ほんの一口、二口残されると
何も考えず私が食べてた。

お腹いっぱいでも、
このくらいなんて事ない。
そう思って口に入れてた。

そりゃ、食べない時もあった。
でも、その時は食べないようにしてた。
「食べない方が良いよね」って
「これを食べるから太るんだから」って。


それが、今日気づいたけど、
今はたった一口でも、
「食べたくない」って思う。
「お腹空いてないし、いらない」って。


この違い、分かる人には分かるかな?
私にとっては、大きな驚き。


以前、少食な同僚が
あと一口がもういらないと
残していたのを見て、びっくりしたっけ。

あんな一口、食べちゃえばいいのにって。

あれくらいなら、満腹でも食べられるのに。
たった一口を残す発想がないわーって。


今なら分かる。
一口だろうが、なんだろうが
いらないものは、いらないんだ。


おぉ…。
なんていう当たり前ポーン


私、いらないもので胃袋を満たして、
でも、それをすればするほど
ココロには不満が溜まっていたんだなぁ。

そんなんじゃ、
いくら食べても満足出来ないよね。

過去の私、ごめんね。

もう自分を犠牲にしない。

大切な自分を
大切な親友のように
尊重して大切にしよう。

今なら、出来る気がするウインク