おはようございます


虹川砕破です



最近の情勢を見て思うんですが


某厨国のデモが酷い


あれはもうデモを超えて


テロですよね



日本企業だからという理由で


現地の方が経営し


現地の方が労働している処であっても


略奪の限りを繰り返し


挙句の果てには燃やされてしまう。



もうかの国もテロ支援国家として


認定されてもおかしくないと思うんですよ



そして、我が国においてもそんな国と


戦争だー!って言ってる人がいる事に


情けなく思う時があります。



戦争を経験していない人が


国民の半分以上になっている


現状において


戦争の悲惨さを理解していないのは


解らなくもないです


私もそのひとりではあります。




ネット上で


(まぁ、どことはいいませんが)


戦争になったら


俺が指揮したら部隊は最強とか


俺TUEEEE


とか言ってる人がいます


正直、カワイソウになってきます。



多分、シミュレーションゲームなどで


モノを言わない部隊を指揮し


戦いに勝っている為


そう思うのだと思います。



でも、実際に現場に出て


戦火の中で思考し


人心をまとめ


考えた通りに部隊を動かす



それがどれだけ難しくて


どれだけ大変な事なのかを


彼らは知らないのだなぁ


そう思いました。



ここに一つの小説を紹介したいと思います


ま、漫画で出ているので、そっちのが


読みやすいかw


↓↓↓



皇国の守護者という小説を元にした漫画です


異世界をベースにした世界での戦争を描いたものですが


どれだけ人と言うのが


思った通りには動かないものかを


描いていると思います。


思いあがった人には


これを読んでもらいたいものです。




ま、戦争肯定者だけではなく


経営者という人達にも


人は決して自分の思った通りには


動いてくれないんだと理解してもらいたいとは


思いますけどねww



今日は土曜日


ゆっくりとしようと思います


ではまた~