日本は男性、女性の二元の枠組みでジェンダー差別するし、性に対するタブーだらけです。
Tattooをしているとサウナや温浴施設に入れないとか、地域によってはTattooに偏見があり隠さなきゃいけないみたいですよね。
女はこうあるべきだ、男はこうあるべきだと、旧態依然で閉鎖的で暗くて悲観的です。
ネタ切れでつまらないので日本のドラマは全く見ていないのですが、、、、
海外ドラマ（主にNYが舞台のもの）は、ネガティブなことも笑いに変えてくれるし、
セクシュアリティに対して発展的でオープンで、ウィットに富んでユーモアのセンスがあります
ノンバイナリーで明るくてぶっ飛んでるし、陽気で元気になるので見ています
ここからはネタバレ注意です
「AND JUST LIKE THAT」シーズン１は、エピソード１でいきなりビッグが心臓発作で亡くなって、
未亡人になったキャリーが寂しそうで可哀想で、夢も希望もなくて
都会的でファッショナブルなキャリーが、ずっと輝いていなかったのですが、、、、
シーズン２でサマンサやエイダンが出てきてから状況が一変します
いつもの恋愛体質、恋愛至上主義の現役キャリーが帰ってきました
キャリーがキラキラ輝いて、やっぱり恋愛している時のキャリーが一番可愛い
エイダンもあの頃のままで、２人のSWEETでキュートな胸キュンシーンが沢山あります。
本当に懐かしくて楽しくて嬉しくて笑顔になりました
ビッグが亡くなって、キャリーどうなっちゃうの
って嘆いていたら、
まさかのエイダン登場で、しかも、３人の子持ちのエイダンが離婚していてシングルで復縁に障害がない
これこそ、まさに、神様のお導き、運命の再会
ありえないくらいのタイミングと、偶然の運命の流れ、、、
ビッグとの結婚生活ではペットを飼っていなかったのに、エイダンと復縁したキャリーが猫を飼い始めます。
ビッグって子供ほしくなさそうでしたからね。元妻のナターシャとの間にも子供いなかったし。
エイダンと復縁したキャリーが、「ビッグと結婚したのはBig mistakeだったかもしれない」ってミランダに言います。
ミランダもコメントできず答えられなくなっていました。
ビッグってメンタル不安定で、キャリーが近づこうとすると離れて行く、
キャリーが離れて行くと追いかけてくる、結局ビッグは何がしたかったのか
キャリーを散々振り回してやっと結婚したと思ったらキャリーを置いて先に天国へ行ってしまいました。。。
子持ち様、子持ちでない様、以前に、父親になれない、なりたくない男性と結婚した女性も悲劇だと思います。
ミランダの息子ブレディとシャーロットの娘（正確には養子）がデキてる疑惑
のエピソードが面白かったです
キャリーにしてみたら、私のぬいぐるみ同士がやってるイメージって言ってました。
シャーロットがミランダが義母になるなんてありえないって言ってました。
シャーロットがブレディはリリーの好みのタイプじゃないって失言して、
ミランダから「What's that supposed to mean」マジ切れされてました
シャーロットはミランダに白髪を染めろってずーっと言い続けてましたが、
シャーロットって相変わらず頑固でこだわりが強くて「KY」なところがありますよね。
」って言うシーンが好きです。って期待したり依存するから恋愛ってうまく行かないんだと思います。
「AND JUST LIKE THAT」シーズン2は、元気になりたい方には、めちゃくちゃおすすめです