そういえば、「幸福」という名の駅があるのを見たことがあります。
そこへ行けば幸せになれるなら、みんな、幸福という名の駅に向かうんじゃないかな。
 
漫画家さんを追いつめる原因を作ったのは、所属していた出版社にも大きな責任があるみたいです。圧力かけて不運を招いて、火種や爆弾を握っていて、水面下に隠していて、公けにならないようにしていることがあるみたいです。

原作者に印税が入らなくて、原作者を追いつめた会社の懐にお金が入るなら、

Amazonで漫画を買ったり、Huluで月額1,026円払ってドラマを見るのは本末転倒な気がしました。

 

でも、原作者が何を伝えたかったのか!?心の叫びが知りたくて、昨日から漫画を読んでいます。

 

漫画の主人公の「幸せになりたいわけじゃない」っていう言葉がグサッと胸に刺さりました。

 

みんな幸せになりたいから頑張って、でも、信じていた人に裏切られたり、傷ついたり、絶望して。傷が癒えるまで、立ち上がるまで時間がかかって。


もう裏切られたり、傷つくのが怖いから、幸せになりたいなんて願っちゃいけない、期待しちゃいけないって思ったんじゃないのかなー。死を選ぶなんて、よっぽどのことがあったんだと思う。

 

漫画を全部読んだら、また感想をブログに書きたいと思います。

 

漫画家さんの魂が安らかに眠れますように、苦しみから解放されて、天国で笑顔で癒されていますように、

心より、お祈りしています。