ダイバーシティ&インクルージョン的な社会とは、個々の「違い」を受け入れ、認め合い、生かしていくことですが、あくまで、人間にとってで、未だに動物差別的な表現が根強く残っている日本は恥ずかしいと思います。

 

例えば、「一石二鳥/Kill two birds with one stone」という表現は、不快感を感じるので使いたくありません。
「一石二鳥」は動物虐待の正当化につながるとして米スタンフォード大の有害な言葉リストで議論を呼んでいるらしいです。

 

去年の秋にある不動産仲介会社から、「うさぎを飼って良いという許可がでました」と言われて、それを信じて高い礼金も払って賃貸契約しました。
 
今年の夏に上階に引っ越してきた2歳の幼児の足音や飛び跳ねる騒音振動で苦しんだら、管理会社から手のひらを返したように、ここは「動物不可」の物件だと言われました。
 
2歳の幼児に静かにしろと言っても、わからないので、民事で戦ったら騒音振動被害を受けている側が負けると不動産管理会社から脅迫されました。
 
うさぎは、静かでおとなしい動物で、犬や猫のように吠えたり鳴いたりもしません。
うさぎは騒音振動被害で周囲の住人に迷惑をかけることもありません。
 
うさぎを飼っていいと不動産仲介業者に言われましたが、結局、契約を取って数字を稼ぎたかっただけで、証拠が残っていないから「キツネにつままれた気分」でした。
 
キツネという動物が必ずしも「ずる賢い、嘘つき」とは限らないので、キツネに対して失礼かもしれませんね。
全てのキツネが狡猾で世渡り上手とは限りませんから、占いの世界にもルノルマンカードのように動物差別的な要素や偏見は根強く残っている気がします。
 
犬や猫を飼ってよい物件は沢山ありますが、うさぎってグレーなので、ペット不可なのに内緒で飼っている方が多いみたいですね。
 
AIうさぎが許可されれば、どんな物件でもAIうさぎが飼えるのに。
AIうさぎなら病気にもならないし寿命もないのに。
でも、AIうさぎは可愛くないので飼う気はしません。
 
ココナラでペットの気持ち、ペットロスのメール鑑定を再開することにしましたハート