私は昔から外国人に道を聞かれると嬉しくて、
目的地まで一緒に歩いたり、英語で道案内していました
外国人から「Thank you! You are very kind」と笑顔で感謝されたときは、
お役に立てたことで心が温まり本当にその日一日が嬉しい気持ちになりました。
オーストラリアのバスは日本のようにバス停ごとに次は「〇〇」と教えてくれる音声ガイド過剰サービスがなく、
景色で判断しなければならなかったので、ホームステイしていたとき、どこで降りればいいのか?わからなくて、
ひとりで道に迷ったときもオーストラリア人に道を聞いて家まで辿り着いたことがあります。
外国で英語が話せないと死活問題ですが、逆を言うと命がけにならないと英語は覚えませんよねー
日本の会社は、「おはようございます」、「お疲れ様です」、「お先に失礼します」など、
定時に帰るときに、残業している方に申し訳ない気持ち、顔色を伺う言い回しがとても多いです。
仕事で分からないことを聞く時も話しかける前に、「すみません」と必ず前もって断っていました。
外資系企業は定時までに仕事を片付けてAfter5に家族を優先したり、プライベートを楽しむ文化だからか
「お先に失礼します」という英語の表現を探しても見つかりませんでした。
外資系企業は「お先に失礼します」という表現はありませんが、
「Bye」「See you tomorrow」、「See you」が普通でした。
残業している方より先に帰る時に、「Don't work too hard」
あんまり働き過ぎたらダメだよと表現をしているときもありました。
「笑う門には福来る」と言いますが、外資系企業では、会話がキャッチボールのようで、
英語で挨拶するときに、笑顔でコミュニケーションを取っていましたね。
笑顔のコミュニケーションが仲間意識や絆を深めていた気がします。
英文メールの結びに「Have a good day!」「Have a good weekend!」と用件以外に付け加えて、
いっぱい働いたんだから自分にご褒美しなきゃ、仕事以外も楽しまなきゃと励まされている気分にもなりました
日本人は挨拶しても挨拶し返してくれない人がいて「嫌われているんじゃないか」とよく悩んでいました。
常識や礼儀作法と思って挨拶しても、仏頂面というか、無表情で無視されて嫌な気分になることが多かったです。
マスクなしで笑顔で挨拶できる日本はいつになったらやってくるのでしょうか
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